これから障害者雇用枠で転職活動をする為に、dodaチャレンジに登録したものの連絡がこない・・・。
そんな時って不安になりますよね?
実は連絡が来ない理由は複数あるのでどれに該当しているのかを確認する必要があります。
本記事ではdodaチャレンジから連絡が来ない時の対処法と、求人紹介のお断りだった場合の対処法について解説します。
dodaチャレンジを利用したものの連絡が来ず困っているあなたの悩みが解消されるはずですよ。
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
- 2018年にを利用して就活成功!
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dodaチャレンジから連絡が来ないパターンは3通りある
まず最初にdodaチャレンジから連絡が来てないパターンを確認しましょう!
主に連絡が来なくなる理由は以下の3つの時になります。
上記のタイミングでdodaチャレンジから連絡が来ない事があります。
とはいえなぜ連絡が来ないのか気になりますよね?
詳細についてそれぞれ解説しますね♪
dodaチャレンジから連絡来ない理由①会員登録時
dodaチャレンジを利用する際に会員登録の登録をしたはずです。
入力手続きをしたときに下記のようなミスをしている可能性があります。
- 登録が完了してなかった
- 基本情報の登録ができてなかった
- メールアドレスのミス
- メールが迷惑リストに振り替えられた
- 希望した求人にマッチした条件がない
上記の理由でdodaチャレンジから連絡がない可能性があります。
上記の4つまでは自分のミスです。
まずは迷惑メールリストを確認してみて届いてなかったら、
再度登録手続きをしてみましょう!
一方で希望した求人にマッチしてない場合は連絡が来ません。
(紹介できる求人がないので連絡のしようがない)
登録手続き上問題がなければ希望する条件とマッチした求人があれば連絡が来ます。
もし数多くの求人を紹介してほしいのならば条件を下げる事も検討しましょう!
dodaチャレンジから連絡来ない事例②初回面談後
dodaチャレンジの会員登録がきちんとできていればアドバイザーとの面談する事になります。
その後dodaチャレンジから連絡が来なくなることが・・・。理由としては以下に当てはまる場合です。
それぞれ解説します!
①障害者手帳の取得してない
dodaチャレンジは障害者求人を紹介するエージェントです。
なので初回面談時に障害者手帳の有無を確認されます。
まだ申請がてきていなかったり認められなかった場合は利用をお断りされて、連絡がこなくなる場合があるんです。
紹介できる求人がないので当たり前の対応と言えますね。
ただ申請途中で障害認定が確実な場合には、
求人を紹介される事がほとんどですよ!
②担当者の連絡忘れ
初回面談後連絡がないのは単純に担当者の連絡忘れの可能性がああります。
1人のアドバイザーで複数の人を担当しているので何らかの理由で連絡を忘れた可能性大です。
人がやる事なのでしょうがない部分ではあります。
1週間経過しても連絡がない場合には、担当アドバイザーへ確認するようにしましょう!
アドバイザーの連絡先は初回面談時に受け取ったメールを確認!
もしアドバイザの連絡先がなかったら、お問い合わせフォームから連絡です。
③希望条件にマッチする求人がない
初回面談後に連絡が来なくなる理由としてあなたが希望した条件が多くて求人がない場合です。
そもそも障害者雇用枠の求人は、一般求人に比べ数は少ない事を理解しておくとよいでしょう。
ハローワーク求人で検索したところ全体の求人数の10%程度程でした。
にも関わらず希望する条件を多く設定すると紹介できる求人がなくなり連絡が来なくなります。
大事なのは絶対に譲れない条件を1つだけ絞って求人紹介をお願いする事です。
その中から70%の希望が叶う求人に応募して、
書類選考通過するのを待つのが賢い利用法ですよ。
④転職活動のモチベが低いと判断された
面談中にあなたが転職活動に対するモチベが低いと判断され、連絡が来なくなった可能性があります。
というのもdodaチャレンジは企業にあなたを紹介する事で、企業側から紹介料をもらうビジネスをしてる会社です。
あなたに転職活動の意思がないと判断されれば連絡をしなくなるのは、企業として正しい判断と言えます。
下記のような発言や態度をアドバイザーにしてなかったか、今一度振り返りましょう!
- 今は転職する予定はないです。
- 1年後あたりで転職できればいいです。
- 面接官の話をまじめにきいてない。
上記のような発言や態度ならば、今すぐ転職を検討してる利用者に時間と労力を注ぐのは当然と言えます。
初回面談は求職者側は求人を紹介してもらう為だと考えてるかもしれませんが、エージェント側は選定作業の一環だと思って臨むようにしましょう。
自分はエージェント側に紹介の有無を判断されていると考えれば、
態度や発言も変わってくるはずです!
dodaチャレンジから連絡来ない事例③企業からの合否
dodaチャレンジ経由で求人に応募して企業からの合否に関する連絡が来ない時があります。
この場合は主に以下のような理由で合否の連絡が届いてない可能性があるのでチェックしましょう!
それぞれの事例を解説します!
①マイページ上で連絡済み
もしメールや電話等で連絡がない時にはdodaチャレンジHPのマイページで、連絡がすでにある可能性があります。
担当するアドバイザーによってはメールや電話での連絡がないケースもあるようです。
なので転職活動中は1日一度はマイページを確認するように習慣化する事をおすすめします。
新たな求人等の連絡がある事もあるので見落として機会損失をしないようにしましょう!
②企業からの連絡待ち
求人に応募をして書類選に進み面接という流れですが、一度エージェント側の担当者に連絡がいき合否の結果が分かります。
つまり企業側から合否の連絡がない限りdodaチャレンジ側からの連絡はありません。
応募する企業の規模や選考方法の過程でまちまちなので、「〇日待てば連絡が来る」というものではありません。
求人が応募する企業は書類選考だけでも何十人といいう求職者の応募があるわけで、確認するだけでも一苦労していることもあります。
とはいえ1週間以上連絡がない場合は忘れられている可能性もあるため、担当者に一度確認するようにしましょう。
①サイレントお祈り
dodaチャレンジから応募状況の合否連絡がない原因として、応募企業側のサイレントお祈りの可能性ありです。
情報が2017年と古いのですが新卒採用でのサイレントお祈りを実施している企業が、62.3%という調査結果もあります。
「JOBRASS新卒」を運営するアイデム 人と仕事研究所は6月14日、 「2017年度新卒採用に関する企業調査(5月1日状況)」を発表した。
調査は新卒採用を行う企業の新卒採用業務担当者1000人を対象として、5月1日~5日の間にインターネットで行われた。企業規模が大きいほど「サイレントお祈り」をしている傾向。
新卒採用活動の状況を見ると、「現在行っている」が62.3%、「既に終了している」が11.7%、「まだ何も行っていない」が26.0%という結果となった。
大企業の3割が「サイレントお祈り」をしていることが判明! 就活生の「生殺し」状態を許していいのか
中途との違いはありますが同じく合否の連絡をエージェント側にせずに、不合格になっている場合があるようです。
実際僕も転職活動で1社でサイレントお祈りを経験しました。1週間たっても連絡がない場合には念のため担当者に確認してみて合否について確認するとよいでしょう。もしかしたらあえてエージェント側も伝えてない可能性があります。
dodaチャレンジからの連絡をまつべき期間は1週間
ここまでdodaチャレンジから連絡が来ない理由を解説しました。
ここできっとあなたは「いつまで連絡来るのを待つべきなのか?」と思ったはずです。
目安は最低1週間は待つようにしましょう!
もし仮にWEB登録後完了メールが届き初回面談の連絡がない場合は、dodaチャレンジのお問い合わせページから。
既に初回面談が終わり応募企業からの連絡がない場合には、担当のアドバイザーと直接連絡するのがベストです。
初回面談時に直通の連絡先及びメールアドレスの指示があるはずなので、求人に関する件についてお問い合わせしましょう。
dodaチャレンジから求人紹介の連絡がない時の対応法
もし仮にdodaチャレンジから求人を紹介の連絡がない場合は以下の対応法を実施しましょう!
それぞれく詳しく解説しますね♪
①別のエージェントに登録
もしdodaチャレンジにこだわる必要がなければ他のエージェントに登録してみましょう!
dodaチャレンジ側で紹介できる求人がなくても他のエージェントならある可能性が高いからです。
各エージェントごとに得意・不得意求人があり提携してる会社も異なります。
たとえ取り扱う求人が同じでも他社エージェントの方が好条件な時もありますよ!
エージェントによって取り扱う求人も違う為、全部登録しておくのがおすすめです。
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②連絡がないかチェックする
引き続きdodaチャレンジを利用するならばまず連絡が本当に来てないのか?チェックしましょう!
というのもメールアドレスを普段使わないものを登録していたり、勝手に迷惑メールに振り分けされてる可能性があります。
③担当者・運営に連絡
もしも1週間以上連絡が来ないならば直接担当者もしくは、運営側に連絡するのがベストです!
可能性は高くないですが担当者がうっかり連絡するのを忘れている可能性があります。
dodaチャレンジのお問い合わせ先
お問合せ先 | dodaチャレンジ カスタマーサービス |
dodaChallengeCstmSrv@persol.co.jp |
④担当者をチェンジしてもらう
もし度々連絡が来なくなったり今後の転職活動の支援を受けるには不安な場合は、思い切って担当者を変えてもらう交渉するようにしましょう!
事情をdodaチャレンジ側に伝えることでチェンジしてもらえる可能性があります。
やはり転職活動は人生を変える一大イベントなので不安が残る方に任せられませんよね?
また担当者によっても紹介してくれる企の傾向も違うので、腕の悪い担当者はできるだけ避けるのが無難です。
悪いなぁなどの感情は捨てて、
担当者をチェンジしてもらう勇気を持つことも大事ですよ!
記事のまとめ
最後にまとめます!
本記事ではdodaチャレンジに登録したはずなのに、連絡が来ない場合の理由と対処法について解説しました!
パターンとして登録ミス・担当者が忘れてた・後回しにされているの3つです。
結局のところ担当者が忘れていた以外の理由は自分が招いた結果ですね・・・。
もし条件を下げて早期で転職する意思を伝えても連絡が一向に来ない場合は、dodaチャレンジをあきらめて別のエージェントに登録する事をおすすめします。
dodaチャレンジ以外にも障害者求人に特化したエージェントは複数ありますからね!
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