泣くくらい苦手だった面接を乗り越えた僕が、
克服方法を教えます!
あなたは転職活動の面接で緊張しすぎて死にそうになる事を繰り返して、泣きたい気持ちになった経験はありませんか?
僕は就活の面接で何度も落ち続け10月まで内定が1社ももらえず、泣いた経験があるのでよくわかります。
実は面接で緊張するのは誰しもが経験することなんですよね。
大事なのは緊張を緩和して自然体であり続ける事です。
面接で緊張して死にそうな思いをしているあなたに向けて、必勝法をお伝えするので最後までご覧ください。
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
- 2018年にを利用して就活成功!
- 障害者平均年収258万円以上で勤務中!
- スキル・学歴無しで2023年に転職成功!
- ブランク期間7カ月間でもエージェント利用で転職!
大前提!面接で緊張するのは当たり前
まず大前提として面接で死にそうになるくらい緊張するのは、当たり前だという認識を持つことが大事です。
なぜ緊張するのかは筑波大学体育科科学系教授坂入洋右さんが執筆した記事から引用しました。
緊張と大きく関係しているのが「自律神経系」のシステムです。
【専門家が解説】なぜ人は緊張するの? プレッシャー下でも自分のよさを生かすための訓練「セルフモニタリング」とは?
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類で構成されていて、交感神経が優位のときは体と心が興奮し、“パフォーマンスモード”に入っている状態。
つまり、緊張状態ですね。反対に、副交感神経が優位のときは“リラックスモード”に入っている状態です。
適度な緊張は面接においても必要不可欠です。
逆にある程度緊張感を持ってないと面接時に癖のため口が出たりするリスクもありますからね。
「緊張は面接を成功して希望の会社に入社したい!」という感情が強いほど緊張すると考えて、当たり前だという思考に書き換える事が大事です。
面接で緊張して死にそうな思いになった体験談
僕が今でも泣きたいくらい緊張で大失敗した面接エプソードを1つご紹介します。
僕は転職活動中にとある企業から書類選考が通過して面接へと進みました。
求人はアットジーピー【atGP】を利用して面接対策もばっちり!
ただ1つ誤算が生まれました。
会社の場所がGoogleマップと乖離があり30分の遅刻。
緊張と今にも泣きそうな感情でグダグダのまま面接に進みました。
面接よりも遅れた事で頭がいっぱいになり飛びまくり。
また面接中に退職後のブランク期間について突っ込み。
空白期間についての面接対策をしておらず「あぁ。そうですね。それは・・・」と言葉で出てこず・・・。
結果は不合格でした。
遅刻した段階でメンタルがズタボロで死にそうな状態だったのに、予期せぬ退職後の空白期間の質問。
また面接官の不機嫌な対応(遅れたのでしょうがないですが)もプラスされ、号泣しかけたつらい体験談でしたね・・・。
面接で死にそうな大失敗をしたからこそ、
リアルな対策を今ブログ記事が書けてますね(笑)
障害者雇用面接で緊張する理由と対策
緊張する理由 | 緊張への対策 |
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自己分析不足 人と話すのが苦手 回答が準備できてない 努力逆転の法則が働く 完璧を求めている | 事前に自己分析を終わらせる 1人模擬練習する 鉄板の質問内容に備える 考え方の転換をする ありのままで挑む |
障害者雇用面接で緊張してしまう主な理由は以下の5つです。
具体的な対策法も一緒に解説しますね♪
①自己分析不足
面接で緊張する理由として自己分析不足である事が多いです。
自己分析ができていないと面接でよく聞かれる、「強み・弱み」「人生で大変だった事」などの質問に回答する事すらできなくなります。
強み弱みも分からないのは自分の事を理解しようとしてない証拠です。
そんな状態で自分の事を伝え中ればならない面接を突破する事は不可能ですね。
自己分析が出来てない人の対策
ミイダスを利用して自己分析をしよう!
ミイダスを利用する事で「適職診断」「コンピテンシー診断」など自分自身の強みや、ふさわしい職種を理解する事が可能です。
また認知テストもあり自分の思考の癖を理解する事も可能です。
無料で使えるサービスなので利用しないのは損ですね。
僕がミイダスを受けて分かった診断結果や、利用方法について以下の記事で解説してます!
②人と話すのが苦手
人と話すのが苦手な人は面接当日も緊張してうまく話せない事が多いです。
僕も友達や人間関係を築くのが苦手なほうで、ほとんど人と話す機会がなく育ってきました。
なので話す事自体が正直苦手ですね。
とはいえ苦手を克服できなければいつまでも面接を攻略することはできません。
話すのが苦手な人の面接対策
人と話すのが苦手な人は言葉のキャッチボールが苦手な事がほとんど。
何を聞かれるか分からず緊張してしまう事が多いのです。
動画を利用した模擬面接ならば質問返しがないためストレスなく練習できるはずですよ。
以下の動画は障害者雇用枠用の面接対策ではありませんが聞かれる事は似てるのでぜひ練習で使ってみてね。
③回答の準備不足
面接で緊張してしまうのは質問への回答準備ができていないと緊張するでしょう。
「あの質問されたらどうする・・・」という不安や恐怖から、当日の面談まで緊張状態が続いてしまいます。
志望度の低い会社ならばまだしも第一志望の会社で準備不足はもってのほかです。
対策として障害者面接で聞かれる質問の回答を考えておこう!
質問の回答対策
- 自己紹介
- 志望動機
- 長所と短所
- 障害内容と特性について
- 障害が発生した理由について
- 配慮してほしい事
- 休日の過ごし方
- 前職の退職理由
- 1番大変だった事はなんですか
- 退職後のブランク期間がある理由
- 聞きたいことはあるか?(逆質問)
上記の質問は鉄板中の鉄板です。
全部回答できるよう準備しておけば当日準備不足で泣く事はなくなります。
準備していても頭が真っ白になるので、
暗記できるくらい練習しておこう!
④努力逆転の法則が働く
面接で緊張して死にそうになるのは努力逆転の法則が働くからです。
あなたも学生時代に修学旅行前の前日の夜。
一生懸命「寝よう。寝よう。」としたら逆に寝れずに当日を迎えた経験はないでしょうか?
まさにこれが努力逆転の法則です。
面接で緊張しないように工夫しようとすればするほど緊張が増大してしまって、結果を残せなくなっちゃいます。
具体t京奈方法として「緊張するってことは当日の面接に向けて集中力を高めている」などポジティブな捉え方をすることで、緊張の負のループから脱出する事ができます。
メンタリストDaigoさんやチャンネル登録者数64万人の、
心理カウンセラーラッキーさんの動画を参考にしました!
ぜひチェックしてね♪
参考動画
⑤完璧を求めてる
面接に完璧を求めてるとうまくいかなかったとき動揺して、死にそうになります。
先ほどお伝えした努力逆転の総則と同じで完璧に面接をこなそうとすればするほど、空回りするのがオチです。
本来の自分が完璧主義者ならば問題ないんです。
でも本当は抜けている事がたびたびあるのに完璧を演じようとすると、入社後ギャップでうまくいかず早期退職の原因にもなります。
完璧を求めてしまう人の対策
対策は完璧じゃない自分自身を許してあげることです。
- 自分らしさを伝えればいい
- 緊張しなくてもいいんだよ
- 失敗してもまだチャンスはある
- 緊張してる事を伝えてもいいんだよ
上記の考え方をもっておくことで手放せるはずです。
完璧主義者は僕が学んだキャラクトロジー心理学でいうリジットさんタイプ。
リジットさんは完璧じゃないとダメという誤解があります。
自分自身の感情を押し殺してる事も多いので、自分の感情を信じてあげる訓練もするとよいでしょう。
下記からキャラクトロジー心理学キャラ分析が出来るので自分のタイプを知る方法として活用してね。
ちなみに僕はスキゾイドキャラです(笑)
面接で緊張しすぎて頭真っ白で飛んだ時の対処法
障害者雇用面接のため事前に面接練習をしていても、本番で頭真っ白になる事はよくあることです。
そんな時どうすればいいのか気になりますよね?
頭が真っ白になって話す内容が飛んだら以下の事を実践しましょう!
それぞれ解説しますね♪
①面接官に正直に伝える
緊張で頭が真っ白になった時は正直に伝えるのが一番です。
何も伝えずにフリーズしていたら面接官のほうが心配になりますからね。
「緊張して頭が真っ白になっちゃいました。」と伝えることで面接官は「正直に話せるタイプの人なんだな」と好印象を持ってくれる可能性があります。
ただデメリットとして「そつなく臨機応変に業務ができるタイプではない」という印象を与えます。
この場合事前に企業分析した内容を面接で伝えつつ、働く意欲がある事を全面的にアピールする方針に方向転換するとよいでしょう。
②考える時間をもらう
緊張して頭が真っ白になったことを伝えたら考える時間をもらいましょう。
考える時間は1分程度です。
もし話そうとしてる内容を思い出せない場合はゆっくりと単語を話すような感じで答えるなど、話しながら時間を作る事も大事です。
もしそれでも無理そうならば「勉強不足で大変申し訳ございません。わかりません。」と正直に伝え次の質問で挽回しましょう!
面接練習をサポートしてほしいなら転職エージェントを活用しよう!
ここまで面接で緊張して死にそうになる人に向けて対策について解説しました。
「とはいえ1人で面接対策をする自信がない・・・。」というあなたは、障害者雇用に特化した転職エージェントを利用するのがおすすめです!
というのも転職エージェントの担当者から紹介された求人は面接対策を受けることが出来るから。
つまりあなたが苦手としている面接対策はエージェントを利用するだけで解決する可能性があるんですよね。
また転職エージェントを利用すれば以下のサポートを受けることも可能ですよ!
- 障害者転職市場について教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書の添削してくれる
- 自己PR内容の添削をしてくれる
- 応募企業への推薦状を書いてくれる
- 面接対策をしてくれる
- 面接等の日程調整を対応してくれる
- 面接後企業へ追加のフォローをしてくれる
転職エージェントは紹介する企業と打ち合わせを行ってるため独自情報があります。
企業に合わせた面接対策も教えてくれるので利用しない手はないですよ!
僕は転職時にアットジーピー【atGP】を利用して面接対策をした結果、
無事内定をもらうことが出来ました!
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そのほかの転職エージェントについて知りたいあなたは以下の記事を参考にしてください!
障害者雇用の面接に関するよくある質問
- 面接の合格・不合格フラグは分かりますか?
-
合格フラグとして「詳細な業務内容の説明」「勤務地の確認」などがあると合格フラグの可能性があります。
とはいえあくまでも目安として期待しすぎないことが大事ですよ。
- 面接の逆質問で何を伝えればいいでしょうか?
-
面接の逆質問のおすすめ回答は→思わず採用!障害者雇用面接の逆質問で聞くべき事6選!で解説してます!
まとめ障害者雇用の面接で緊張するなら事前準備あるのみ!
最後にまとめます!
本記事では障害者雇用面接で緊張して死にそうになるあなに向けて、理由と対策について解説しました。
面接で緊張するのは当たり前です。
大事なのは緊張しながらでも自分らしく対応できるかどうか。
そのためには事前に面接練習を繰り返して自信をつけましょう!
もし面接練習を退陣で行いたいならば転職エージェントを利用することをおすすめします。
僕もアットジーピー【atGP】さんには就活と転職の面接練習でお世話になりました。
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