あなたは無料でプログラミングを学べたらいいのに・・・。と考えた事はありませんか?プ
ログラミングをスクールで学ぶと30万円以上する事がほとんどですが、タダで学べるかもしれません。
本記事では障害者がプログラミングを無料で学ぶ方法について解説します!
プログラミングを学べばハイクラス転職も夢じゃありあません。
これからプログラミングスクールに通おうか検討してるあなたはぜひ最後まで記事を読み進めてみてね♪
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
- 2018年にを利用して就活成功!
- 障害者平均年収258万円以上で勤務中!
- スキル・学歴無しで2023年に転職成功!
- ブランク期間7カ月間でもエージェント利用で転職!
障害者こそプログラミング学習がオススメな理由5選
まず最初に障害者こそプログラミング学習がオススメな理由について解説します!
僕がプログラミングをオススメする理由は主に5つです。
それぞれ詳しく解説しますね!
①正社員登用が見込める
プログラミングを学ぶ事で正社員登用が見込める点は見逃せないポイントです。
障害者雇用枠で多い事務職求人の多くは、契約社員からスタートするのがほとんど。
1年間様子を見て正社員登用するかどうか企業が判断する為です。
正社員登用ありの求人であっても正社員になれる事が保証されてるわけではありません。
また事務職だと同じように障害者雇用枠で働きたいライバルが多いので、「書類選考が通らない・・・。」なんて事はあるあるだったりします。
一方プログラミングスキルを習得した人材は健常者でも少なく、IT人材不足の企業が多いのが実情です。
なので企業側は障害者雇用で雇える&希少な人材なので、正社員登用で募集して長期で働いてほしいと考えます。
プログラミングスキルを持つことで、
正社員登用の確率をアップする事が可能です。
②就活&転職に有利になる
プログラミングスキルを持っている事で就活&転職活動で有利になるのでオススメ!
というのもプログラミングスキルを持っていれば下記の事を面接官にアピールする事ができるから。
- PCスキルがある事をアピールできる
- 業務効率化出来る事をアピールできる
- 希少人材である事をアピールできる
- マルチに活躍できる人材だとアピールできる
障害者雇用枠求人のほとんどが事務職募集です。
なので企業側が障害者雇用枠で採用すると部署異動に頭を悩まされることが多いんですよね。
部署としては人事部もしくは総務部ぐらいになるので・・・。
その点プログラミングスキルを持っていれば開発部で働く事が可能なので、企業側からすると扱いやすい人材である事は間違いないです。
僕ら求職者としても働く部署の選択肢が増えるので、
就職&転職活動を有利に進められますよ。
なのでプログラミングに興味があるあなたは就職のハードルもぐっと下がるので、学んで損はないスキルですね。
③週5在宅可能
プログラミングスキルがあれば週5在宅も可能です。
プログラミングは基本1人でPCに向かってコードを書き続けるのが仕事。
上司への連絡もZOOM等で相談すれば完結します。
障害者雇用で多い事務職だとどうしても役所書類などが紙な事が多く、週5在宅は夢のまた夢ですね。
実際僕は紙で届く請求書処理の為、週3回程度は出社してました。
総務課などは職場の備品管理等もあるので毎日出社なんてこともあります。
なので体に不自由があり出社が難しい場合は、プログラミングを覚えてフルリモート勤務で働けるプログラミングはオススメですね。
④年収が高水準になりやすい
プログラミングスキルと年収が高年収になりやすいのでオススメ!
プログラミングスキルを持った人材は庁の付く不足人材だからです。
下記のデータによると2030年までに16万人~79万人が不足するというシュミレーションがあります。
出典:IT人材需給に関する調査(概要)
これは障害者雇用でも同じ事が言えますね。
ここであなたに1つ質問です。
活躍するプロ野球選手の年俸が億単位で増えるのはなぜでしょうか?・・・。
答えは優秀なプレイヤーを自分のチームに囲いたいからです。
高い年俸を払わないと海外の野球球団に移籍するから。
プログラミング人材でも同じことが言えます。
人が不足しているから高い年収を払って採用したいと企業側が考えるんですよね。
つまり必然的に年収も高くなるんです。
実際障害者雇用求人を扱うdodaチャレンジの下記職業の年収が高い事が分かります。
- SE・プログラマー:年収240~600万円
- 無線エンジニア(在宅勤務):年収450~700万円
- ソフトウェア開発:年収320~350万円
- システムエンジニア:年収350~600万円
- エンジニア:年収300~900万円
障害者雇用の年収平均が約250万前後と言われてるので、
プログラミング人材の年収は高水準と言えます。
プログラミング人材として高年収の転職を望むのならば、dodaチャレンジやatGPのハイクラス転職を活用するのがベスト!
⑤副業として稼ぐことも可能
プログラミングスキルを習得する事で副業として収入を得る方法ができます。
プログラミングが出来ればアプリを作って販売したり、WEB等のコード修正等でお金をもらう事が可能です。
CSSやHTMLスキルがあれば、ウェブサイトの制作などで1件当たり10万円以上稼ぐこともできます。
会社+副業の収入で暮らしに余裕を持たせることだって出来るので、
プログラミングはスキルとして最強です。
具体的な仕事の発注方法としてココナラやクラウドソーシングなどで仕事を受注するのが基本になります。
障害者がプログラミングを学ぶ2つの方法
ここからは障害者がプログラミングを学ぶ方法について解説します!
学び方は大きく2種類あります。
それぞれの学び方にメリット・デメリットがあるので解説します!
独学で学ぶ
1つ目のプログラミングを学ぶ方法は独学でやる方法です。
最近ではプログラミングを学ぶ書籍も豊富にあるので1人で学習できる環境は整いつつあります。
プログラミングを無料で学べるドットインストールや、Progateというサイトで学ぶという選択肢もあるんです。
無料で学べるというメリットがある反面で挫折する人が多いデメリットが独学にはあります。
プログラミングスクールを運営する侍エンジニアの調査によると、挫折する原因のほとんどが「教えてもらえおる環境がなかったから」という調査結果を発表してます。
学校の勉強で例えると分かりやすいですが、一度も誰からも数学の方程式の解き方を教わらなかったらきっと問題は解けなかったはず。
プログラミングはまさに未知の勉強なので教えてくれる人がいないとすぐに挫折しちゃうんです。
本やネットで検索してみてコードの修正をする→でもエラーが治らない→もうあきらめる。
というのがプログラミング学習で挫折するあるあるですね。
自分で調べて解決する根気と覚悟がないならば、
独学はおすすめできません。
②スクールで学ぶ
スクールで学ぶ方法は侍エンジニアやテックキャンプなどのスクールに通って学ぶ方法です。
スクールで学ぶメリットとしては下記になります。
- 迷った時に相談できる人がいる
- 体系的にプログラミングを学べる
- 無駄な寄り道をせずに最短でスキル習得が可能
- スクールによっては就職支援等がある
上記のメリットは独学では不可能ですね。
独学で挫折する原因である「分からない時に相談できる相手がいない」という問題点を解消できるので、続けるモチベーションを保てるのがスクールの良さです!
またスクールに通う為にはお金を投資して学ぶ事がほとんどなので、「このスクールで○○万円投資したから学ばなきゃ損」という感情も生まれます。
結果としてモチベーションの持続しやすいです。
メリットが多い反面、デメリットはスクールに通う為の金額です。
多くのプログラミングスクールでの相場は最低でも30万円以上の価格が多く、ためらってしまう金額なんですよね・・・。
ただもし金額が無料もしくは低料金なら受けれるのに・・・。
というあなたに朗報です。
実はプログラミングスクールを無料で学ぶ方法がありますよ!
障害者が無料でプログラミングスクールで学ぶ2つの方法
プログラミングスクールは高い価格で通わないといけない・・・。
と思われがちですが障害者ならば無料で学べる可能性があります。
知らない人が多いのですが国の支援制度を活用すれば無料で学ぶ事が可能です。
①職業訓練
1つめのプログラミングを無料で学ぶ方法が職業訓練を利用する方法です。
職業訓練を活用すれば無料でプログラミングを学ぶ事が可能。
また条件を満たせば求職者支援制度の生活支援の給付金として月10万円を受け取りながら学ぶ事も出来ちゃいます!職業訓練で学べる言語として以下の通りです。
厚生労働省:ハロートレーニング
職業訓練の開催時期等については最寄りのハローワークで、
確認しましょう!
退職後、失業保険給付の条件となる雇用保険説明会に参加すれば職業訓練のお話があるはずです。
実際僕自身も2度目の退職で雇用保険説明会にて職業訓練の案内を受けました。
②就労移行支援
就労移行支援を活用して無料でプログラミングを学ぶ事も可能です。
障害者総合支援法によって、認可された就労移行支援業者は全国で約3.300か所以上があります。
その就労移行支援サービスでITに特化した事業所を活用すれば、無料でプログラミングを学ぶ事が可能です。
ただ就労移行支援を活用するには条件があります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 住民税非課税世帯 | 0円 |
一般1 | 住民税非課税世帯(所得16万円未満) | 9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
基本退職後1年経過していて住民税の納付がない状態なら無料で利用する事が可能です。
就労移行支援の利用で以下の点が注意ポイントになります。
- 住民税の支払いをしてる場合は月額料金が発生する。
- 就労移行支援は一生に2年間しか利用できない。
上記の点を踏まえて利用するタイミングや期間は慎重に考えましょう!
プログラミングが学べるオススメ就労移行支援2選
ここからはプログラミングが学べるオススメの就労移行支援2つご紹介します!
atGPジョブトレIT・Web
atGPジョブトレIT・Webは障害者雇用求人を紹介する、ゼネラルパートナーズ株式会社が運営する就労移行支援サービスの1つです。
都内では渋谷と秋葉原に事業所があります。
講座はデジタルハリウッド大学という、デジタルクリエイティブ分野を中心に教育事業を展開す企業と提携しており、質が高いのが特徴です。
プログラミングコーストWEBデザインコースの2種類があります、
- JavaScript
- SQL
- VBA
- RPA
- イラストレーター
- HTMLやCSS
- JavaScript
- ワードプレスの構築
またatGPのエージェントサービスと連携しているため、就職先のサポートが受けれるため仕事探しにも困る事は少なくなります。
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Neuro Dive
Neuro Diveは最新のAIやデータサイエンスが学べる就労移行支援です。
先ほどご紹介したatGPジョブトレITWEBもそうですが、基本プログラミングはWEBデザイン系(CSSやHTML)やプログラミング言語を学ぶのが中心す。
一方Neuro Diveでは最先端のAI技術を学べる点が特筆すべ気ポイントです。
例えば2023年の流行語にルミネートされたchatGptや画像生成AI等が代表例ですね。
今後企業のチャットボットとしてchatGPTの利用が広がる可能性もあり、今最も希少価値の高い人材に慣れる可能性があるジャンルなのがAIを操れる人です。
そんな最先端の技術を就労移行支援で学べるのがNeuro Diveです。
また運営会社はパーソルダイバーズ株式会社なので安心感もあります。
就労先もdodaチャレンジと連携しているため、ハイクラス転職の可能性を望めます。
無料のWEB説明会も開催されているので、最先端のAI技術を知りたいあなたはぜひ一度参加してみましょう!
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プログラミングに関するよくある質問
- プログラミング初心者は何を学べばいいですか?
-
プログラミング初心者ならばまずはウェブ開発スキル(HTML, CSS)を学ぶのがベスト!
マークアップ言語ですがブログやサイト運営の基礎となるものです。言語の中で簡単なものになります!
- プログラミング学習に年齢制限はあるか?
-
ないです!一般雇用枠だと30歳までと言われてますが障害者雇用枠だと緩和される傾向です。
実際40代からプログラミングを学んで就職に成功した事例もあります。 - プログラマー未経験でも就職は可能?
-
可能です。実際就労移行支援を利用して40代の方がプログラマーとして転職したケースがあります。
就職を成功させるためにはハイクラス転職が望めるatGPやdodaチャレンジ等の、エージェントを活用しましょう。
まとめ!プログラミングは国の制度を利用して無料で学ぼう!
最後のまとめです!
本記事では障害者がプログラミングを学ぶべき理由と、無料で学習する方法を解説しました!
- 障害者向けにプログラミング学習を支援する仕組みが多彩に存在
- プログラミングスキルは就職・転職活動で有利
- 無料や低価格で学べる制度を活用可能
- 高収入やフルリモート勤務など、スキル習得による多くのメリット
- 就労移行支援や職業訓練で質の高い学習環境が利用できる
プログラミングスキルは障害者にとって、大きなキャリアチャンスを広げる強力な武器となります。
就労移行支援や職業訓練を活用することで、無料または低価格でスキルを習得できるので、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
atGPジョブトレやNeuro Diveのような専門的なサービスも利用し、夢を実現しましょう!
まずは気軽に問い合わせや無料説明会に参加してみてください!
未来の可能性が広がるはずです!
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