実際障害者特化エージェントで転職を1度成功させたちだっちが、
おすすめの転職エージェントについて徹底解説します!
障害者採用で入社したけど社風や人間関係が合わなくて会社を辞めたい・・・。そんな時に感じるのが「転職するためにどうすればいいのか?」という不安や悩みがあるはずです。
実際僕自身も前職を辞める時に本当に転職が成功するのかと、恐怖や不安で押しつぶされそうになったのであなたの気持ちが痛いほどわかります。
障害者雇用で転職を成功させるためには、1人で全て頑張ろうとせずに外部からのサポートを受けて転職することが絶対条件です。そんな時に強い味方となってくれるのが障害者雇用に特化した転職エージェントですよ!
- 障害者雇用枠で転職する為にエージェント利用がおすすめな理由が理解できる!
- 自分にあった転職エージェントの見つけ方が分かり希望に近い会社へ転職できる!
- 転職エージェントの評判や口コミが分かるので安心して利用が出来る!
記事の前半では転職エージェントの選び方のコツとおすすめのエージェントを紹介してます。記事後半では転職エージェントを利用するメリットやデメリット、利用方法などについて解説!
記事を最後まで読むことであなたに合った転職エージェントが見つかり、転職への不安を解消でき、希望に近い会社をスムーズに見つける事ができるようになるでしょう!
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
- 2018年にを利用して就活成功!
- 障害者平均年収258万円以上で勤務中!
- スキル・学歴無しで2023年に転職成功!
- ブランク期間7カ月間でもエージェント利用で転職!
障害者におすすめの転職エージェント早見表
最初から各転職エージェントのランキング詳細情報を知りたいあなたは下記をクリックしてね♪
【必読!】障害者に特化した転職エージェントの選び方の3つのコツ
まずいきなりおすすめの転職エージェントを紹介する前に、転職エージェントの選び方のコツについて解説します!ゲームで例えるとゲームを進めるうえでの住民から受け取れるヒントみたいなものです。
ヒントがない状態で「これが転職エージェントです。好きなもの選んでね!」と言われても困惑しますよね?なので最初に選び方のコツについてご紹介しておきます!選び方のコツは3つにですね♪
①対象エリアと求人の数で選ぶ
まず障害者に特化したエージェントの選び方で大事なコツが、対象エリアと求人の数を確認する事です。CMなどで流れる一般のエージェントに比べて障害者に特化したエージェントは、地域エリアが限定されている事があります。
やっぱり首都圏エリアに限定されているエージェントが多く、地方にお住まいの場合「登録してもほとんど求人がない・・・」という事もあったりします。
転職エージェントも万能っではないって事です。本記事ではエージェントの対象エリアについても記載してますが、登録後自身のエリアで求人があるのか再度確認しておきましょう!
また障害者に特化したエージェントでも扱う職種の違いや、企業が登録しているかどうかでばらつきが生まれます。
僕が今働いている会社では、
3つの障害者に特化したエージェントを利用してますね!
今後も利用するエージェントを増やす予定みたいです!
つまり3つのエージェント以外では登録自体してないので、僕が利用していないエージェントだったら転職出来ていなかった可能性があります・・・。なので複数のエージェントに登録しておくのがベストですね♪
②エージェント担当者との相性で選ぶ
転職エージェントの担当者との相性は「希望の会社で働けるか?」を決定する重要なポイントになります。というのも担当するエージェントによっては、体育会系のノリで強引に推し進める系のエージェントもあり、希望する職種や業界を伝えにくい事があったりします。
実際僕自身もとあるエージェントを利用した際に「1か月後の転職を目指してとにかくガンガン募集していきますので!」というノリの転職エージェントもあったのですが、まったり系の僕には合わずに途中で利用を辞めてしまいました・・・。
転職エージェントの会社によってもタイプが異なるので、慎重に選ぶ事をおすすめしあます!転職エージェントによっては初回利用時にエージェント担当者の自己紹介等がある事が多いので、その時に判断するのもおすすめですね♪
③障害者雇用枠採用かクローズ採用かで選ぶ
障害者が転職する方法として大きく分類すると、障害を公開して働く「オープン採用」もしくは「クローズ採用」で分かれます。
オープン採用は障害をオープン(障害者雇用枠)で働く方法です。逆にクローズ採用は障害を明かさずに採用される方法になります。
クローズ就労は障害者雇用枠よりも専門スキルやスキルアップを目指せる採用方法にはなりますが、健常者と同じように働く事が求められます。なので体力的につらくなる可能性があです。
なのでよほどの事情がない限りは、
障害をオープンにして働く障害者雇用枠での働き方をおすすめしますね♪
その理由の詳細は下記記事で解説してます。
障害者におすすめする転職エージェントランキングトップ10紹介!
本題です!障害者におすすめの転職エージェントを、個人的におすすめなものをランキング形式にしてみました!転職エージェントによっては他社でも取り扱ってる企業もあれば、独自の求人を持つ転職エージェントさんもあります。
なので網羅的に求人情報を知りたい方や紹介してほしい場合は、複数の転職エージェントに登録しておく事がおすすめです!また転職エージェントによってはキャリアについての相談や、カウンセリングにも力を入れている会社もあります。
転職エージェントを利用する側は無料で利用することが出来るので、
活用しない手はありません!
僕が各エージェントのサービス等を比較してみてのおすすめのランキングはこちらになりますビックイr
おすすめ度1位 atGPエージェント
堂々のおすすめ度1位に輝いたのはアットジーピー【atGP】エージェントです。僕自身実際に就活時と転職時2回ともお世話になったエージェントという事もあり、今回おおすすめ度1位にしました!
やっぱり実際利用してよかったエージェントさんなので熱量込めて紹介したくなりますね(笑)atGPさんは障害者サポートだけ専門に行っている「株式会社ゼネラルパートナーズ」さんが運営しているサービスになります。
転職エージェント以外にも就労移行支援サービスとして、【atGPジョブトレ】というプログラミングを学ぶ移行支援業務も行ってますね♪
障がい者向けの転職エージェント業務は20年以上取り組んでいて実績も申し分ない会社になります。なので障害者転職支援としても業界ナンバーワンなので安心して利用が可能ですね♪
また転職エージェントさんからの紹介のみならず、atGP内で障害者雇用の求人を自分で探して申し込む事や、企業からのスカウト機能もある為ハイクラス転職も可能になります。
ですので転職用とも幅広に対応しているのであなたに合った転職スタイルで活動できるもの、atGPさんならではの強みです。
とりあえず障害者雇用枠で転職を考えるのならば登録しておきたい転職エージェントですね♪詳しいサービス内容が気になるあなたは、atGP公式のYouTube動画があたのでこちらも参考にしてみてください。
atgp公式のYouTube動画
atGPエージェントの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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履歴書の添削をしてもらえた 在宅勤務が可能な求人を紹介してもらえた 質問に対する返信が早くて安心できた 非公開求人も充実していた 応募企業に合わせた面接対策をしてもらえた | 電話やオンライン面談を増やしてほしかった 地方求人が少なく感じた 自分が希望する職種や業界の求人が少なかった 転職までの展開が早すぎると感じた |
僕自身利用してみての感想としては、首都圏エリアならば求人には困れないなぁと利用してみての実感ですね。やはり企業は首都圏に固まっている事もあり地方求人は少なめです。
atGPを利用してみてエージェントの方が面接対策等をしっかりしてくれるので、面接に自信がない方は安心材料の1つです!
atGPエージェントの詳細情報
転職エージェント名 | atGPエージェント |
サポート地域 | 全都道府県に対応! |
公開してる求人の数 | 約1,180件 |
利用できる対象の障害 | 全ての障害に対応 |
運営してる会社名 | 株式会社ゼネラルパートナーズ |
その他提供されてるサービス | 【atGPジョブトレ】 atGPジョブトレIT・Web |
\ 障害者雇用枠転職実績が豊富! /
下記記事でatgpについてのより詳細な記事を書いているので、詳しく知りたいあなたはこちらもチェックしてみてくださいね♪
おすすめ度2位ランスタッドチャレンジ求人
おすすめ度第2位がランスタッドチャレンジ求人です!
ランスタッドチャレンジ求人について簡単に解説すると、人材派遣業の世界ランクTOPに君臨する「ランスタッド」が運営する障害者向けの転職エージェントですね♪
ランスタッドチャレンジ求人は従来型の「採用したいポジションを会社が設定して条件を合う人を募集する」という方式を採用してません。
ランスタッドチャレンジ求人では完全オーダーメイド型になります。従来型の方法だと企業がほしい人材ありきになるので、どうしても企業が求めるスキルや経験がないと採用されないという課題がありました。
なのでランスタッドでは「転職者の条件に合うような求人になるように企業へアプローチしてくれる」ここが従来とは異なる点です。
なのでより転職を検討してる側が有利な条件で働ける可能性が高くなります。
障害があるとどうしても時短勤務や障害への配慮に必要なシステムやツールがないと、働けないなんて事があったりしますよね?
その点を配慮してランドスタッド側が応募する企業側へ提案してくれるのは、心強い味方となってくれるんです!
また直接雇用のみならず、最長6カ月後企派遣社員で働きその後直接雇用になる「紹介予定派遣」にも対応してます。
なのでブランク期間が長くていきなり直接雇用で働くのが不安・・・。
というあなたにもオススメなエージェントですね♪
ランスタッドチャレンジ求人の口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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障害特性に合わせた求人を教えてくれる 転職希望ならば無料でサービスを使える 志望動機や面接対策の完成度を高くしてくれる 企業側への調整を代わりに対応してくれる 企業へあなたの魅力を伝えてくれる 企業へ条件交渉を代わりに対応してくれる 内定後もサポートしてくれるので安心 | 希望する条件の求人がない場合がある 担当者との相性がカギを握ってしまう 自分のペースでの転職活動は難しい |
いい評判と口コミとしてはオーダーメイド型の求人票のおかげで、希望する条件の会社へ転職できた事が満足に感じてる人が多めなこと。逆に悪い口コミとしては自分のペースで転職活動が出来ない事があげられます。
そもそもエージェント側もできるだけ自分の会社を利用して転職してほしい為、ペースを上げて求人を紹介される事はどこでも起こりえる事です。その点を理解して転職エージェントを賢く利用することが大事になります!
\ オーダーメイド型求人が魅力! /
おすすめ度3位dodaチャレンジ
おすすめ度2位にランキングしたのがdodaチャレンジです!
転職するならdodaのCMでおなじみのdodaさんは障害者転職向けのサービスとして、dodaチャレンジというサービス名で障害者の方に向けた求人を紹介してます。
dodaチャレンジはパーソルグループが運営する転職エージェントですね!dodaチャレンジの凄いところは障害の内容ごとに専任のアドバイザーがいることです。
障害によっても悩みや不安は変わる為、障害に特化したアドバイザーがいる事は心強い味方になってくれます!
さらにさらに!各障害に精通したアドバイザーからキャリアや転職について無料で相談できるのがdodaチャレンジをおすすめするポイントですね!
なので障害特性に合わせての求人紹介もできる為、条件や障害の配慮を出来る限り理解してくれて紹介してもらえるのが強みの転職エージェントになります。
また新卒や第二新卒といった仕事の経験が少ない若手の方や、金属年数が長いキャリアの方に向けたハイクラス転職両方とも対応しています。
障害者雇用だけではなくて一般枠採用も手掛けているdodaならではの、企業との取引があるからこそ実現できることですね。dodaチャレンジの詳細は公式動画があるのでご紹介します!
【公式】dodaチャレンジのサービス内容
dodaチャレンジの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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アドバイザーが障害特性を理解してて安心できた アドバイザーが希望に沿った求人を紹介してくれた 専任のアドバイザーから転職の悩みを相談できた おすすめ求人をメールで案内してくれる 地方求人も多く求人が無くて困る事は少なかった | 連絡が遅い時があって心配になる事があった 自分の希望する求人を見つけるのが難しかった 希望する条件にマッチしない求人を紹介された |
評判のいい口コミとしては障害に理解したアドバイザーからの相談に関する事が多いのが特徴的です。悪い口コミとしては希望する条件面を満たさない求人を紹介される等の内容です。
条件面に関しては100%の希望を満たす求人は、どのエージェントを利用しても難しいという事を理解しておくことが大事かなと思います。
なので70%ほど条件を満たせていればいいか!というある程度の妥協は利用する側も必要になりますね。
dodaチャレンジの詳細情報
転職エージェントの名称 | dodaチャレンジ |
対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約1,900件 |
利用できる対象の障害 | 全ての障害に対応 |
運営してる会社の名前 | パーソルチャレンジ株式会社 |
その他運営してるサービス | ミラトレ Neuro Dive |
\ 障害に合わせて専門の相談員が担当! /
おすすめ度4位LITALICO仕事ナビ
おすすめ度第3位はLITALICO仕事ナビさんです!LITALICO仕事ナビは就労移行支援「株式会社LITALICO(りたりこ)」を運営している会社ですね。
特徴としては自分の希望する条件を探す上で最も重要な「検索機能」が充実しているのが特徴的です。条件を細かく設定することが出来るので、より自分が希望する条件を探す事が出来るのが評価が高いポイントですね♪
例えば求人を検索する条件として
- 在宅勤務可能な仕事
- 合理t系配慮がある会社
- 業種
- 職種
など様々な条件で検索することでより自分が望む条件の求人を探せます!また希望すればアドバイザーへ相談する事も出来るので、安心して利用できる転職エージェントさんです。
LITALICO仕事ナビの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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希望する求人を探す事が出来た! 自分の障害特性への向き合い方についてアドバイス 希望年収に沿った企業を探してもらえた スキルや能力にあった求人を探してもらえた 自己PRのコツについてアドバイスがもらえた 面接後のフィードバックがとても参考になった | 求人の年齢層の幅が限定されていると感じた 求人がアルバイトのものが多いと感じた 求人のレベルが高く条件がマッチしにくかった 企業先まで面接へ同行してほしかった 細かい検索機能が逆に使いにくかった 希望条件がマッチせず妥協した部分があった |
いい評判や口コミとしてはエージェント担当者からの障害に対して、理解を深める為のアドバイスが充実しているという口コミが多くありました。
障害に関する理解を深める事で自己PRや面接時によくある「障害がある中でどのような事が出来るのか」という答えにつまる事がなく、すらすら伝える事が出来る面が評価が高いポイントです。
一方で評判が悪い口コミとしては求人内容に若干偏りがある事ですね。この点はLITALICO仕事ナビだけで理想の求人を探そうとせずに、複数のエージェントを組み合わせる事で対処して乗り切る事で対策可能になります!
\ 障害者求人が業界でトップ! /
おすすめ度5位マイナビパートナーズ紹介
おすすめ度4位がマイナビパートナーズになります。マイナビは就活やCMなどで一度は耳にした事がありますよね?その株式会社マイナビの特例子会社が提供するサービスになります。
つまり紹介する会社自体が障害者雇用を推進している証でもあるので、障害に関する知識や必要な配慮を熟知しているって事です。
さらにマイナビパートナーズはクライアントが抱える障害を、ネガティブな感情ではなく受け入れるためのカウンセリングがあるのが他エージェントと異なるポイントです!このカウンセリングを行う高尾で前向きな思考で転職活動に臨めるでしょう!
やっぱり自身が障害についてネガティブな感情を持った状態で転職をしてしまうと、負の気持ちをぶり返してしまって長期的に就労することが難しんですよね・・・。
なのでメンタルの状態を整えてから転職活動を進めていくマイナビパートナーズさんはかなり良心的といえます♪実は驚きなのですが、マイナビが特例子会社を設立して本格的に障害者雇用に特化した転職エージェントサービスを始めたのが2020年9月です。
障害者雇用枠での転職エージェントとしては新規参入組になります。なので対象エリアは大都市圏とまだまだ利用できる地域が少なめ。
ただマイナビさん自体は一般雇用枠転職ではトップなので、今後地方エリアもこれまでの取引先との交渉で増えていくはずです。なので登録しておいて損はないでしょう!
マイナビパートナーズ紹介の評判や口コミ
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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職場環境や待遇について交渉をしてくれた 優良企業を優先的に紹介してくれた 非公開求人が豊富 障害者でも働きやすい会社の求人が多かった 障害特性に合った職種や仕事を提案してくれる 前職で経験した仕事内容の確認&ヒアリングが凄い 相談を丁寧に聞いてもらえて安心できた | まだ認知度が低くて口コミや評判が少なめ 公開求人が少くエージェントからの紹介が必須 求人票の内容が少なめで不安に感じる 求める経験のハードルが高い求人が多い |
いい口コミとしては会社への待遇交渉等をしてくれて助かったという口コミや、優良企業を紹介してくれたという口コミが多めです。
待遇交渉などは雇用される側だとなかなか強く提案しにくいですよね・・・。その点をしっかりサポートしてくれるのは心強くて安心できるポイントです。
一方悪い口コミとしては公開求人が少ないという口コミ。これはいい口コミにも通ずるのですが、非公開の優良企業をあえて公開してないという事が考えられます。
公開することによって応募が殺到するのを避けて、エージェントがヒアリングをもとに紹介していると考えるといいかもです!
非公開求人だからこそ優良企業を紹介してもらえる可能性がアップしていると、前向きに考えて利用することをおすすめします!
マイナビパートナーズ紹介の詳細情報
転職エージェント名 | マイナビパートナーズ紹介 |
サポート地域 | 全国 |
公開求人数 | 359件 |
対象障害 | 全て |
運営会社 | 株式会社マイナビパートナーズ |
その他サービス | – |
\ 対応が丁寧で初転職の方におすすめ! /
おすすめ度6位リコモス
おすすめ度第6位はリコモスさんです。リコモスはatGPさんと同じく障害者向けの就職・転職だけに特化したエージェントサービスですね。
リコモスさんは首都圏エリアを中心の求人が多めで正社員求人が豊富なのが特徴です。僕自身現在働いている会社でもそうでしたが、ほかのエージェントよりも年収が高めに設定されている事があります。なので他エージェントで紹介された求人をリコモスさんで確認してみるもいいかもしれません。
またリコモスさんでは転職時の顧問となるSPI対策についても対応してくれるので、「SPIが苦手・・・」というあなたはリコモスさんがおすすめですね♪
リコモスの評判や口コミ
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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SPI対策を一緒にしてくれ助かった リコモス側が求人をオファーしてくれる制度がある 規模の大きい会社への転職が出来た ラインを活用した密な連絡が非常に助かった | 担当者が障害に関する知識が少ないと感じた 非公開求人に関する相談にはあまり聞いてくれない 対応が少し嫌に感じてしまった 担当者との相性がカギを握ってしまう 自分のペースでの転職活動は難しい |
いい評判はSPI対策もしてくれるところですね。SPI対策までとなるとエージェント側は手間がかかるため実施している会社はほとんどありません。
ただSPIテストは就活時で対策したものの大人になってまた出来るかは難しい部分がありますよね?そんな不安を解消してくれるのはありがたいサービスですね!
悪い評判と口コミとしては担当者が障害の知識が少なくて対応に不満を感じている人が多い印象です。なので好みが分かれるエージェントではありますね・・・。
SPIが必要ではない求人は別のエージェントを利用するなど使い分けしてもいいかもです。
リコモスの詳細情報
求人数 | 公開求人数:約568件/非公開求人数:不明 |
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対応地域 | 東京、神奈川、千葉、埼玉 |
職種 | 一般事務、エンジニア、販売、総務人事、経理 他 |
年代 | 全年代 |
キャリア | 正社員、契約社員 |
利用料金 | 無料 |
公式サイト | リコモス公式 |
\ 適性検査もサポートしてくれる! /
おすすめ度7位ソーシャルパートナーズ
おすすめ度第7位がソーシャルパートナーズさんです。ソーシャルパートナーズは人材派遣会社の超大手である「アデコグループ」が提供するサービスです。
アデコは世界60か国5000拠点もある超~の付く大手日本法人ですね♪ソーシャルパートナーズさんの特徴は、企業と求職者が同じコンサルタントが担当してるところです。
企業と求職者との密な仲介者となってくれるので、希望条件等が反映されやすいのが特徴的。担当者が同じなのでお互いの認識のずれ等が起きにくい為スムーズに内定承諾まで進めることが出来ます。
またソーシャルパートナーズさん独自の企業を選定する基準があるので、他社エージェントよりも優良企業を紹介してもらえる可能性が高いです。
ただ基準ではじかれる企業が多い為か公開求人集はかなり少なめ”(-“”-)”どちらかと言うとキャリアアップ転職に強い為、さらなる年収アップや自分を高めたい人におすすめですね!
ソーシャルパートナーズの評判や口コミ
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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有名企業への積極的なアプローチが魅力 求職者と企業の担当者が同じで安心できる キャリアアップ転職の実績が豊富にある | 公開求人数は少なめ 事務職の求人が多く他の職種への転職は難しい 連絡が遅い事がある |
\ 求職者対応と企業対応が一緒で安心! /
ソーシャルパートナーズの詳細情報
転職エージェント名 | ソーシャルパートナーズ |
サポート地域 | 全国 |
公開求人数 | 243件 |
対象障害 | 全て |
運営会社 | アデコ株式会社 |
その他サービス | – |
おすすめ度8位障害者雇用バンク
おすすめ度第8位が障害者雇用バンクさんです。障害者雇用バンクさんは首都圏や大阪を主に障害者の転職支援している、障害者に特化した転職エージェントになります。
障害者雇用バンクさんの特徴として、ハローワークで取り扱っている求人も検索できる点がおすすめポイントです。なので障害者雇用バンクさんを利用すれば、ハローワークに行って求人を確認する必要がありません。
また障害者雇用バンクで取り扱いがない求人で他エージェントが扱っている求人があれば、紹介してくれる事もあります。そのほかにも履歴書や職務経歴書がWEBで作成できるシステムがかなり便利です!
自宅にPCやofficeMicrosoftが無くてもスマホからでも作成が可能!ただ求人数や地方求職者へのサポート体制は弱い為、ハローワーク求人のチェックや他エージェントのサブとして登録しておくのがおすすめです。
古めではありますが障害雇用バンクさんが公式でYouTube動画をアップしているので、気になるあなたはチェックしてみてね♪
【公式】障害者雇用バンクサービス解説動画
障害者雇用バンクの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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WEB面談利用可で出向く必要がなく便利 登録後の対応がスピード感がありよかった カウンセラーの対応がよくて安心できた 大手企業への転職実績があるのでいい ハローワーク求人があるのが便利に感じた | 折り返しの連絡が夜遅くなのが残念 求人数が少ないと感じた 在宅可能な求人が少なくて残念だった 求人検索機能が少なく希望する条件が見つけにくい |
障害者雇用バンクの詳細情報
転職エージェント名 | 障害者雇用バンク |
サポート地域 | 全国 |
公開求人数 | 1,145件 |
対象障害 | 全て |
運営会社 | 株式会社HANDICAP CLOUD |
その他サービス | エラビバ |
\ハローワーク求人も検索できる! /
おすすめ度9位DIエージェント
おすすめ度第9位がDIエージェントさんです。DIエージェントは「株式会社D&I」が提供する障害者に特化した転職エージェントサービスになります。
特徴としてはテレワーク求人が全体の3割もある点ですね!在宅勤務をしたいあなたにはおすすめの転職エージェントになります。
また求職者の要望等を丁寧にヒアリングがある事も特徴の1つ。DIエージェント側が企業に対して人材提案をしてくれるので、条件等の希望が通りやすいのもおすすめ出来るポイントですね♪
DIエージェントの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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企業に対して気になる点を代わりに質問してくれる 返信の速度が速いのがよかった 求職者の転職に関する相談に乗ってくれた 転職でまさかの年収アップすることが出来た 障害に関してある程度の知識があるので信頼できる | 紹介してもらえる求人数が少ないと感じた 求人が首都圏・大阪中心なので地方の方は向いてない マッチする求人がないと登録自体が出来ない 連絡が遅かったときもあった |
DIエージェントの詳細情報
\企業と求職者のマッチング機能が充実! /
おすすめ度10位アビリティスタッフィング
ラストおすすめ度10位がアビリティスタッフィングさんです。アビリティスタッフィングってどこの会社なの?と思ったあなたに向けて少しサービスについて解説します。
大手人材紹介会社として有名な「株式会社リクルート」さんの特例子会社が実施してるサービスなんです。特徴としては精神障害者の方をターゲットとした、障害者雇用転職に特化してるサービスであるという事。
精神障害者は雇用の継続が難しく離職するスパンも早い為、転職エージェント側が求人紹介を断るケースが多いんですよね・・・。
はやく辞められると紹介料を企業に返金する条件を盛り込んでいる事が多く、あまり収益にならない事が多く精神障碍者だとエージェント利用を断られる場合があります。
その点アビリティスタッフィングさんは精神障碍者さんウェルカムなので、精神障害持ちならば登録しておいて損はないエージェントですね♪
主な求人の職種としては事務職が中心で大手への採用実績も経験が豊富です。その点やはり人材紹介会社ならではの強みを発揮しているなぁと思いますね。
また紹介条件の約4割が年収300万円以上と障害者雇用枠では、高めの待遇で転職出来ている人が多いのも評価できるポイントです!
ただ対象となる地域は首都圏のみなので、地方在中の方には向かないエージェントです。首都圏に住んでいるあなたは登録をしておいて損はないですよ。
アビリティスタッフィングの口コミや評判
評判のいい口コミ | 評判の悪い口コミ |
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事務職にしたい人は案件豊富なのでおすすめ! 紹介予定派遣でのお試し就労も可能 個々の求人についても詳細を教えてくれる 精神障碍者でも求人を紹介してもらえた! 発達障害持ちでも利用が出来た | 障害に関する知識は乏しいと感じた 東京以外の求人が少なめなのが残念だった マッチする求人がないと企業を紹介してもらえない 対応が少し遅い時もあるのが残念だった |
アビリティスタッフィングの詳細情報
転職エージェント名 | アビリティスタッフィング |
サポート地域 | 首都圏 |
公開求人数 | 261件 |
対象障害 | 全て |
運営会社 | 株式会社リクルートスタッフィング |
その他サービス | – |
\精神障害に特化された転職エージェント! /
障害者雇用向け転職エージェントを利用する上で知っておくべきデメリット
ここで障害者雇用向け転職エージェントを利用する上で知っておくべきでデメリットをご紹介します。転職エージェントは求職者に変わって求人を探してくれてるというメリットは絶大です。
ただメリットばかりに注目してしまうといざ利用してみた時に「思っていたのと違う・・・」というギャップが生まれる可能性があります。なのでデメリット部分もしっかり把握しておきましょう!
デメリット①エージェントとのやり取りする手間が生まれる
転職エージェントを利用して転職する場合には、エージェントさんと連絡する必要が生まれます。希望条件や待遇などをエージェントを介して希望する会社に伝える為、手間が発生する事を理解しておく必要があります。
ただ僕自身就活時に自分の力だけで企業を探していた時期がありましたが、1人で全てをやる手間とエージェントさんへの連絡どちらが大変だったかというと、明らかに前者の1人で全てをやっている時でした。
なので総合的に考えると逆にエージェントを利用したほうが、スムーズに転職できる可能性が高いと実体験から言える事です。
デメリット②エージェント担当者との相性によって左右されてしまう
僕自身複数の転職エージェントを利用してきましたが、エージェントの担当者によって転職が成功するかどうかが左右される事はあります。
よくある例としてはエージェントとして年数が浅い方よりも経験年数が豊富な人のほうが企業との交渉ごとがスムーズに進むなどの違いがどうしてもありますね。
とはいえエージェント担当者を変えてくださいとはなかなか言いずらい部分もあるので、担当してくれる方の力量で転職活動に影響する事もあります。
またエージェント会社によっても体育会系のノリで知らぬ間に応募が進んでいる等もあったりするので、エージェント担当に恵まれるかどうかも大事な部分になりますね・・・。
実際僕はとあるエージェント会社のしつこい応募への勧誘がどうしても受け付けられなくて、利用することを辞めた会社もあったりします。
デメリット③希望条件を100%マッチする求人を紹介されない事が多い
障害者に特化した転職エージェントを利用すれば、100%条件を満たす会社を紹介してもらえると勘違いしてる人が多いです。
でも実際のところ希望条件に100%マッチした求人はよほどの事がない限り、ないと考えておいたほうが気が楽です。実際僕は個人ブログなどを長い期間実践してるので、
HPの運用などの広報で働きたい!
とエージェント側にお願いしてました。
ただ実際のところ広報などは企業で2年以上担当していた経験がある等の条件が厳しく、結局前職と同じ事務職として今は働いてます。
正直なところキャリアチェンジするような転職は障害者雇用枠では難しい部分があるので、条件についてはある程度の妥協が必要になる事が多いですね・・・。
希望条件が70%当てはまっていたら妥協する必要がある事を理解して、転職エージェントをうまく活用することをおすすめします!
デメリット④紹介される求人に偏りがある場合がある
障害者雇用枠に特化した転職エージェントあるあるなのですが、基本紹介される求人に偏りがある事を覚悟して利用することをおすすめします。
というのも転職エージェントによってあえて業界を絞っているところもあるからです。例えばIT転職に力を入れているエージェントならば、当然プログラミングスキルや社内SEなどの求人が多くなります。
にもかかわらず「清掃系の求人がない・・・」と嘆くのはおかしいですよね?また前職で経験がある職種をエージェントから求人を紹介されるケースが多いですね。
やはりエージェント側としては内定を取ってもらって紹介料を得る為には、求職者が前職で経験している職種で求人を探して経験を評価され内定をゲットしてもらうのが手っ取り早いんですよね・・・。
その点を理解して転職エージェントを利用したほうが、精神衛生上疲弊する事は少なくなります。なのでもし出来るだけ希望する条件で転職したいのならば、複数のエージェントに登録して求人を紹介してもらうのがいいでしょう!
もしかしたら非公開求人であなたが求める職種や条件で、
転職出来る可能性があるで!
障害者雇用向け転職エージェントを利用する事で得られるメリット5選
障害者向けttねん燭エージェントを利用する事で得られるメリットについてお伝えします。主にエージェントを利用する事で下記のようなメリットを実感できるはずです!
メリット①書類や面接・筆記試験などの対策や添削をしてもらえる
障害者雇用枠転職で一番頭を悩ませる面接や履歴書、SPI対策をエージェント側がサポートしてくれるのは個人的に一番ありがたいサービスです。
というのも就活時に企業に合わせた履歴書や面接内容を考えるのに苦労したからです。エージェントさんは企業とのヒアリングをしているので、状況等を熟知してます。
なのでエージェントさんから履歴書の添削を受ける事で、内定承諾率をググッとアップさせる事が出来ちゃいます!企業分析って正直応募する企業が増えれば増えるほど億劫になった経験あなたにはありませんか?
そんな煩わしい部分をエージェント側で考えてくれるのは神サービスだと思いますね!
メリット②面接やアフター面接の日程調整を代行してくれる
転職エージェントを利用する事で面接や内定後のアフター面接の日程調整を代行してくれるのも、地味にありがたいサービスです。
またエージェント会社によってはマイページ上で、面接日時の表示やGoogleカレンダー等の連携で予定の管理がしやすい会社もあります。
またメール・ライン・電話で前日に確認の連絡が来るので「面接忘れてしまった・・・」というケースを最小限になくすことができます。
出来るだけないほうがいいのですが、交通機関の遅延等で遅れる場合、求職者に代わり企業へお詫びの連絡等の対応をしてくれる場合がありますね。遅くっちゃうとどうしても慌ててしまう事もあるので、代わりに企業へ連絡してもらえるのは面接に集中する上で助かる対応だったりします。
メリット③転職に関する悩みを解消することが出来る
転職エージェントを利用する事をおすすめする理由として、転職に関する悩みを解消できるのも大きなメリットです。就活時には学校で就職窓口があって相談できる人がいましたよね?
ただ社会人になってからの転職になるとハローワークぐらいしか相談窓口ってないんですよね・・・。僕自身転職する際にハローワークの窓口を利用してましたが、基本転職活動の状況を確認されるぐらいで具体的なアドバイス等を受けた記憶がないですね・・・。
その点転職エージェントは、求職者が抱えている転職の不安や面接対策等相談に乗ってくれます。非常に助かるサービスですね♪
障害者雇用枠に特化したエージェントならば大小ありますがある程度障害に関しての理解があるので、転職時のアドバイスも的確に受ける事も可能です。
メリット④内定承諾の可能性がアップする
転職エージェント経由だと内定承諾の確率がアップする可能性ありです。というのもっ企業側と転職エージェント側がそれぞれの事情を知っており、相性のいい求人をあなたに紹介してくれるから。
さらに転職エージェント側で求人っ企業の実情も把握してるので、面接対策時に受かりやすい伝え方も伝授してくれます。個人での情報収集だけでは情報の網羅をすることはほぼ不可能です。
なので転職エージェントが持っているノウハウや情報をうまく活用する事によって、直接応募よりも内定承諾率がアップする可能性が高まります。
もっというと転職エージェントが明らかに不合格になりそうな企業の求人を、あなたに対して伝える事はありません。そんな求人を探す手間がエージェント側はしようとしないからです。
なので受かりやすい求人を紹介してもらえるので内定の承諾率は高くなりなります。
メリット⑤非公開求人を紹介してもらうことができる
障害者に特化した転職エージェントでは、非公開求人を紹介してもらう事が出来るのも大きなメリットです。
障害者求人サイトは会員登録しなくても求人を閲覧できるところもありますが、ほんの1部の求人です。有料級の求人は公開せずエージェントの担当者しか知らない求人も中にはあります。
激熱求人は非公開求人ですね。有料級の求人を求人サイトで求職者が見つけて応募すると、利益が少なくなるので公開されていない事がほとんど。
なので本当に有料級の求人や自分の条件とマッチした会社で働きたいのならば、エージェントからあなたにあった非公開求人を紹介してもらうのがおすすめですよ!
【これでバッチリ!】失敗しない障害者向け転職エージェント利用方法を伝授!
ここまで転職エージェントの選び方。おすすめ転職エージェント。エージェントのメリットデメリットを解説しました。ここからは失敗しない障害者向け転職エージェントの利用方法を紹介します!
5つのポイントをしっかりおさえておけば、自分の希望に近い形で転職出来る確率をグッと引き上げる事が出来ますよ!
転職エージェント利用方法①1つだけ転職で得たい基準を作っておく
絶対に転職エージェントを利用する前に決めておいたほうがいいのが、1つだけ転職で得たい基準を持つことです。
というのも得たいものの基準がないといざ転職活動をしたところで、「結局何のための転職だったのか?」と転職を決意した事への後悔が生まれる可能性があるからです。
- 人間関係が横関係の会社に転職するんだ!
- 年収が300万円以上の会社へ転職する!
- 職種はITWEB関連へ転職したい!
- 人事として採用に関する仕事に携わりたい!
など出来るだけまずはピックアップしてみてください。
とはいえ全ての条件を満たす求人をエージェントが見つけられるとは限りません。ピックアップした転職をする基準の中から、当てはまるものが1つでもあれば転職した甲斐があると思えるものを残しておく。
すると転職が失敗したとはならず、あなた自身の成長に繋がるはずです。僕自身は前職では終盤は社内ニート状態だったので、
事務職として最低限の経験を積み上げる
という低い基準ではありますが軸を持って転職活動をしてました。
結果転職1社目の会社では請求書処理等どこの会社でもありそうな業務スキルを習得出来たのは、次につながると個人的には思ってます。
こんな感じであなたの状況によってもきっと転職する基準は違うはずです。転職するほどの価値のある基準をピックアップしてみて、満たせる求人で応募する事をおすすめしますね♪
転職エージェント利用方法②障害特性についてはエージェントに嘘はつかない事
転職エージェントを利用する時に障害特性についてしっかり伝えるようにする事が大事です。障害が重いのにも関わらず軽い症状だと伝えて内定の確率を上げようとしがちですが、長期的に考えると損になる事が多いですね。
障実際内定をいただいて働き出してしまうと、偽り続けないといけなくなる為、だんだんと精神的肉体的にもつらくなっていきます。
すると退職を早期にしてしまい職歴が短期離職で汚れてしまって次の転職が難しくなる可能性ありです。
なので障害の症状や必要な配慮は遠慮せず、転職エージェントの担当者に伝えるべきです!転職エージェント側としても3カ月以内の転職を繰り返されると、紹介料を企業側へ返金しないといけないとう事情もあります。
今後利用停止などの厳しい対応をされる可能性もあるので、障害特性についてはきちんと伝えましょう!
- 現状の障害で働ける職場はあるのか?
- 障害に対してどのような対策をすればいいのか?
- どんな環境や配慮があれば自分が会社や社会へ貢献できるのか?
を考える事が大事ですね・・・。条件を絞りすぎなければ求人を紹介してもらえる事もあるので、障害特性については嘘をつかずにエージェントに話しましょうね♪
転職エージェント利用方法③転職したい気持ちをきちんと担当者に伝える
転職エージェントを利用する場合転職したい事をエージェントにきちんとお伝えするようにしましょう!というのも転職エージェントはあくまでもビジネスです。
エージェント側が企業に求職者を紹介して、内定までに至ったら報酬が発生する人材紹介ビジネスモデルになります。求職者が無料でエージェントを利用できるのは紹介して報酬をエージェントが得られるから。
「無料だからエージェント担当者に相談に乗ってもらおう!」という軽いノリで利用するとまず求人を紹介されません。
ボク自身病気休職で休んでいた時にとあるエージェントの相談サービスを利用したことがありますが、僕自身の転職活動に対する本気度が感じられなかったのか、それ以降特に求人紹介等はなかったです。
慈善事業ではないのでエージェント側も求職者を選んでいるという事を、頭の片隅に入れていたほうがいです。なので多くのエージェントが実施してる初回面談時に、
- 遅くても3カ月以内に転職したいです!
- 契約期間は残り1カ月なのでその後内定もらえたらすぐ転職出来ます!
- 明日には履歴書と職務経歴書の作成が完了します!
といった感じで転職に前向きである意思表示をすることで、転職エージェント側もあなたの本気度を感じ求人を紹介してくれます。
誠意をきちんと伝える事が大事ですね♪なので半年前など早くから転職エージェントを利用するのはあまりおすすめはしません。最長でも3カ月ぐらいがベストだと覚えておきましょう!
転職エージェント利用方法④初回面談前に自己分析をする
基本どの転職エージェントでも求人紹介をする前に、担当者との顔合わせをかねた初回面談があります。最近ですと対面での面談のほかにオンラインを活用する転職エージェントも増えてきてて、より利便性は上がってますね。
初回面談前に必ずしておいたほうがいいのは自己分析です♪というのも初回面談は「今後あなたにどのような求人を紹介すべきなのか?」を判断する目的も含まれてます。
なので自己分析せずに初回面談に臨むと、希望条件等がふわっとした感じになり紹介される求人もずれてきてしまう可能性大です。最低限初回面談時にしておいたほうがいい自己分析すべき項目をピックアップしてみました!
- 前職の仕事で得意だった事・不得意だったこと
- 前職で実際に担当していた業務内容
- 今持っている資格やスキルまたは経験
- あなたが強みにしている事・弱みな事
- 具体的に必要な障害の配慮について
- 希望する働き方(在宅・勤務時間・職場など)
上記の項目は最低限初回面談時に自己分析しておいたほうがいいです。初回面談時に質問され回答が出来ないと、エージェント担当者側が利用をさりげなく断る可能性が出てくるので注意しましょう!
特に自分の強み弱みの理解度が乏しいと「面接時でも同じことが起きるのでは?」と判断され利用を断れれる可能性があります。
ちだっちは自己理解プログラムを受講して自己分析
正直ここまでやる必要なありませんが、僕は前職を休職してた時に八木仁平さんの「自己理解プログラム」を受講してました。
内容としては「好きな事」「得意な事」「大事な事」から本当にやりたい事を探す為のプログラムでした。受けてみて自分が本当にしたい仕事の方向性は見出だす事はできたかなとは思います。
自己理解プログラムを受ける条件として、ストレングスファインダーという自分の強みと弱みを知る為のツールを受けたので今回公開します!
僕の場合収集心や学習欲は高いので、
情報を調べて分析してアレンジする系のお仕事に就けたら、
強みを発揮できる状態である事分かりました。
まさに今僕がしてるブログ執筆は限りなく自分の強みを生かしているといって過言じゃないです(笑)本格的に自己分析するならば自己理解プログラムを受けてみる事をおすすめしますね♪
講座料金は正直高めなので八木仁平さんが題している本やYouTubeを見る方法でも全然OKです!
八木仁平さんのやりたい事を見つける自己分析動画
転職エージェント利用方法⑤担当者がどうしても会わなければ変えてもらう事も考える
転職エージェントは転職活動をするうえで1つの手段として利用しない手はありません。特に障害があるとどうしても1人で求人を探すとなると時間だけが無駄に過ぎてしまう可能性もあります。
ただ転職エージェントや担当者によってはどうしても馬が合わないケースも出てくる可能性がありますね。実際僕自身とある転職エージェントの過度な連絡が正直面倒になって、利用を辞めたエージェントもあります。
なので転職エージェントの担当の方とうまくいかない場合は、思い切って変えてもらうのも1つの手です。担当者に直悦変えてくださいとは言いずらいと思うので、電話やメールにて伝えるのもいいでしょう。
基本担当するエージェントの方が履歴書の添削や面接対策をしてくれるので、担当者と馬が合わないとどうしても転職が億劫になってしまいます。
気分がもやもやした状態で担当してもらっても結局満足のいく転職が出来ない可能性があり、結果早期退職をしてエージェント側にも自分自身もどちらも残念な結果になりかねません。
どうしても担当者を変えてもらう事が出来ないならば、
僕みたいに転職エージェントの会社ごと変えてしまうもありです!
障がい者向けの転職エージェントを利用して転職する為の7STEP
実際に障がい者向けの転職エージェントを利用して転職する為の7STEPを解説します!
まずは障害者に特化した転職エージェントに登録です。ポイントとしては転職エージェントを複数登録しておく事です!
おすすめの転職エージェントについては下記のリンクをクリックすればページに戻れます→おすすめの転職エージェントランキングに戻る。基本登録後に初回面談の連絡があるはずなので連絡が来たら申し込みをしましょう!
転職エージェントに申し込みをすると初回面談が行われることがほとんどです。基本t系には希望条件・前職での経歴・転職する上で欠かせない事などのヒアリングがあります。初回面談前に自己分析を終わらせましょう!
初回面談時もしくは終了後からエージェント担当者から、あなたの希望に近い求人を紹介してもらえます。
よほど希望する条件から外れていない場合は書類選考を進める事になります。
多くの転職エージェントの場合自分で検索して求人を探す事も出来ますが、エージェントからの紹介待ちでOK!障害者雇用枠の場合大手への転職がしやすいメリットがあります。
企業に応募出来たら履歴書と職務経歴書を作成しましょう!転職エージェントの紹介経由の場合は書類の添削をしてもらえます!応募する企業によって求める人材像が異なります。
企業の内情を知っているエージェントさんから添削してもらう事で、書類審査の合格率をUPすることが可能です!
面接に自信がないあなたはエージェント担当者の方に面接対策をしてもらいましょう!エージェント担当者が当日ありそうな質問内容を予測して模擬面接をする事が可能です。「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように事前に対策しておけば、当日緊張せずに臨めるはず!
希望すれば複数回面接対策も可能なので自信がないならば積極的に活用しましょう!
書類選考が通過すれば企業へ面接をすることになります。面接の日程調整等はエージェント担当者がしてくれるため直接電話をする必要はない事が多いです。
当日の持ち物等についてエージェント担当者から連絡があります。当日はエージェントと練習した面接を思い出してリラックスして臨みましょう!
面接終了後はエージェントから連絡が来る事がほとんどです。面接時に伝え忘れた事があれば伝えておくとエージェント側で先方の企業へ連絡してくれて、選考を有利に進められる可能性がUPします。
無事内定をもらう事が出来たら転職エージェント経由で内定の連絡がきます。その後契約条件の確認するためのアフター面談の手続きを進めましょう!
その案内も基本エージェント経由です。
年収や労働時間の再確認をして問題がなければ入社日を決めます。入社後は転職エージェントからの入社後アンケートなどがあるので、今後のためにもしっかり回答しておきましょう!
障がい者向け転職エージェント利用でよくある悩みに回答!
障がい者向け転職エージェント利用時によくある悩みについて回答します!
- 障害者手帳がないと転職エージェントは利用できませんか?
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障害者雇用前提なので障害者手帳がないと利用できません。ただ現在取得申請中の場合は利用可能な場合があるので、一度転職エージェント側に相談してみましょう!
- 転職エージェント利用時に料金は発生しますか?
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求職で利用する場合は無料で利用が可能です!無料で使える理由としては、採用が決定した時に年収の約30%(エージェントで異なる)を紹介料として受け取っているから。なので利用料金は心配しなくて大丈夫です!
- 障害者雇用枠での採用は給料って下がるんですか?
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障害者だから給料が低いという事はありません。ただ契約社員での求人が多い為、一般採用よりも給料が低い現状はあります。ただ正社員雇用転換がありの企業ならば1年後正社員雇用となり、給料のアップする可能性はゼロではありません。
まとめ 障害者に特化した転職エージェントを賢く利用しよう!
最後にまとめます!
今回は障がい者雇用に特化したおすすめの転職エージェント10社を比較してランキングしてみました!やはり障害があると1人で転職を完結するのは大変な部分があります。
求人探しや履歴書のか書き方など正直面倒な部分をエージェントを活用する事で、時間短縮することが可能です!エージェントとの面談時にヒアリングする事でより希望に近い求人を紹介してもらえるので、利用しない手はないですよ!
あなたがよりらしく働ける企業に転職出来る事を、
僕も陰ながら応援してます( ;∀;)
おすすめの転職エージェントランキングトップ10
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