dodaチャレンジに登録したもののなぜか断られたる事があります。
実際僕もdodaチャレンジを登録して初回面談時に、求人紹介が難しい事を言われた経験があります。
dodaチャレンジから求人をお断りされるのは決まったルールがある事が分かりました。
本記事ではdodaチャレンジから求人紹介をお断りされる理由と対処法について解説します。
dodaチャレンジから求人紹介されず困っているあなたにきっとお役に立てる情報なはずです。
最後までご覧ください!
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
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dodaチャレンジから求人紹介をお断りされる3つのタイミング
dodaチャレンジから求人紹介を断れっるされるタイミングは主に下記の3つになります。
なぜ上記のタイミングで求人紹介のお断りをされるのか解説しますね♪
①会員塘登完了メール
dodaチャレンジに会員登録をすると自動メールにてお知らせが届くはずです。
自動会員登録メール通知後、数時間から一週間以内に「利用のお断りメール」が届く事があります。
なぜ会員登録だけでお断りされるかというと、登録された情報では求人紹介が難しいと判断された可能性が高いです。
- 退職後のブランク期間が長い
- 障害の配慮ができる企業がないと判断された
- 難病で紹介するのが難しいと判断
- 障害等級内容で難しいと判断
- 職歴が乏しくて難しいと判断
主に上記の理由が考えられます。
障害が重すぎるとdodaチャレンジ側での紹介実績がなければ、難しいと判断される可能性はありますね。
また新卒&既卒ではないのに仕事に就いた経験がゼロだったりすると、紹介が難しいと判断されることもゼロではありません。
年齢が20代と若ければまだチャンスがあります。
しかし30代で一度も働いた経験がない人は、企業側が避ける傾向をdodaチャレンジ側が熟知してます。
なので会員登録後にお断りされるという流れです。
この場合は就労移行支援制度を活用して職業訓練後に就活を目指すのがよいでしょう!
②電話相談の時
dodaチャレンジの登録後初回面談の日程調整のために連絡が来ることがあります。
そのタイミングでお断りされる場合ありです。
理由としては電話相談で話した内容では、紹介できる求人がなかったと判断された可能性大ですね。
- 障害者手帳の有無が確認できない
- 希望条件とマッチする求人がない
- 体調が安定しておらず転職が不可能だと判断された
あくまでもdodaチャレンジは障害者求人に特化したエージェントなので、障害の有無が確認できないと利用をお断りされます。
手帳申請中で取得が確実な場合は利用する事が可能です。
そのほかにも希望条件が高すぎたり体調が不安定で、長期的に働ける見込みがなければお断りされるでしょう。
まずは体調を回復させ条件を下げたうえで、
再度利用できないか連r買うしましょう!
実際僕も初回はお断りされたものの1年後経過したのちdodaチャレンジの担当者から連絡を受けた経験があります。
③アドバイザーとの初回面談
dodaチャレンジ初期登録後、電話面談を受け終わってアドバイザーとの初回面談に進む流れになりますが、面談内容によって断わられる場合があります。
僕も1度経験した事のあるパターンです。
原因としては以下の可能性からお断りされた可能性があります。
- 電話面談と内容が食い違う
- 障害があると嘘をついていた
- 体調等の申告の嘘があった
- 面談でのイメージが悪く紹介をお断りされた
上記の理由からお断りされるパターンが多いです。
実は初回面談ですがdodaチャレンジ側があなたが応募した企業へ向けて、推薦状を書くときに面談で話した内容や様子などを伝えてます。。
なので初回面談の印象が悪すぎてしまうと推薦状に書く事が出来ず、利用のお断りをされる可能性が高いです。
つまり初回面談はあなたの希望をdodaチャレンジに伝える場ですが、dodaチャレンジ側はあなたがサービスを利用するにふさわしい人かを見極めてます。
dodaチャレンジ側の初回面接だからと言って嘘を言ったり態度が悪いと、
今後利用できなくなるリスクがある事を理解しておこう!
dodaチャレンジで求人紹介をお断りされる理由と対応法
お断りされる理由 | 対応方法 |
---|---|
紹介できる求人がない スキルが足りない 職歴が白紙 条件が厳しい 手帳取得見込みがない | 他エージェント利用 スキルアップの努力をする 就労移行支援を活用 条件を引き下げる 一般雇用枠で職探し |
ここからはdodaチャレンジで求人紹介をお断りされる理由と、対応方法について解説します!
求人紹介をお断りされる理由は以下になります。
それぞれ詳細を解説しますね♪
①紹介できる求人がない
dodaチャレンジから求人紹介をお断りされる理由として、あなたに紹介できる求人がない可能性があります。
- 地方求人で取り扱う企業がなかった
- 譲れない条件が厳しくて求人がない
- 待遇面で対応不可
上記の理由がある場合は、求人紹介をdodaチャレンジ側からお断りされる可能性が高くなるでしょう。
対応法は別のエージェントを利用
対応方法としてdodaチャレンジ以外の転職エージェントを活用するのを検討しましょう!
dodaチャレンジでは難しくても他のエージェントならば取り扱いがある可能性があります。
というのもエージェントごとに得意・不得意な職種や業種があるからです。
また各エージェントごとが独自のルートで企業と連携しているので、dodaチャレンジではなかった求人が別のエージェントで取り扱っているケースは多いのです。
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②スキルが足りない
スキルが足りないとdodaチャレンジ側から求人紹介をお断りされる事があります。
主に最低限必要なスキルは下記にまとめました!
- コミュニケーションスキル
- パソコンの基本操作
- Microsoftofficeソフトの基礎操作
上記のスキルは最低限求められます。
求人票を確認すれば分かりますが募集職種の大半が事務職採用です。
事務職ではWordやExcelなどを頻繁に使うことが多いので、利用した経験等がないと紹介をお断りされます。
対応法はスキルアップの努力
もしスキルが足らない自覚があるならば今のうちにofficeソフトの使い方をマスターしておきましょう!
③短期離職を繰り返してる
短期離職を繰り返しているとdodaチャレンジ側から求人紹介をお断りされる可能性が高いです。
というのもdodaチャレンジ側からすると早期に退職されてしまうと、紹介料を企業側に返還しないといけないから。人事経験があって分かるんですが一般的には1か月~3か月までの期間で退職をされると、紹介料の一部返金をする契約になっている事がほとんどです。
早期に退職されると返金する金額も多くなるため短期離職を繰り返している求職者は、扱いたくないのがエージェント側の本音ってこと。
対応法
転職回数が多くなっている場合は主に以下の事を実践する事をおすすめします!
- 自分自身の体調を万全にする
- 自分自身の長所と短所を自己分析しておく
- 自分の長所を活かせる会社を探してみる
- 会社で活かせる普遍的なスキルを身に付ける
- 働く熱量が高い事をしっかりとアピールする
障害者雇用で短期離職を繰り返す原因として自己理解が足りていない事が多いです。
体調の理解・適性職種の理解などですね。
まずは本当に自分ができる事を明確にして転職活動に臨むことで、安定して長期で働ける企業が見つかるはずですよ。
具体的な方法は以下の記事で紹介してます!
④退職後の空白期間が長い
退職後のブランク期間が長いとdodaチャレンジから求人紹介をお断りされるケースがあります。
あなたがもし人事だとして事務職求人を募集しました。
以下のような2人から応募があった時あなたはどちらを採用したいですか?
- 退職後ブランク期間が0日で事務職経験あり
- 退職から1年以上仕事の経験がない
きっとあなたは前者の退職後ブランク期間0日で事務職経験ありな人を選択したはずです。
もし応募が全くない中小企業の会社ならば法定雇用率を満たすためにも、ブランク期間が長い人も採用するかもしれません。
ただ2人同時で募集があった場合は、前職を退職してブランク期間がない人を優遇するのは当然の判断ですよね?
企業側は前職での経験が活かせて即戦力となると判断するので。
対応法
もしあなたがブランク期間が長い場合には以下の対応方法があります。
- 就労移行支援サービスを利用する
- ハロートレーニングを利用してみる
- 障害者職業能力開発校に通ってみる
- トライアル雇用に応募してみる
- 障害者雇用に特化した紹介予定派遣を利用する
大事なのは何かしらの実績をもう一度作る事です。
もし退職期間が長いと過去のスキルや経験値がゼロとは言わないまでも、衰えている事が十分に考えられます。
仕事勘を取り戻すためにも就労移行支援に通ったり、短期勤務のトライアル雇用経由で契約社員登用や正社員登用を目指す道を探しましょう!
詳しくは下記記事で解説してます!
⑤条件が厳しい
dodaチャレンジから求人紹介をお断りされる理由として、希望条件が厳しい場合があります。
主に以下のような条件を複数要求してしまうと、該当する求人がなくなり利用不可になるので気を付けましょう!
- 年収希望額が400万円以上(相場が年収300万円前後)
- 週5日フルリモート(事務職求人はほぼ無理ゲー)
- 正社員登用(契約社員登用が約8割)
- 未経験での職種への転職
上記のような条件を要求しちゃうと、ただでさえ少ない障害者求人数なので会社がほぼゼロになるでしょう。
対応法
求人条件が厳しすぎて紹介されない場合は条件を下げることで求人数が増え紹介されるはず。
ほとんどの場合は条件が厳しすぎると担当のアドバイザーから条件を緩めるように指摘されます。
なので最低限譲れない条件は1つだけに絞って他の条件は妥当する事も必要ですよ。
70%程度納得できる求人ならば積極的に応募するようにしましょう!
⑥手帳の取得が見込めない
dodaチャレンジから求人紹介をお断りされる理由として、障害者手帳の取得見込みがないと判断された時です。
あくまでもdodaチャレンジは障害者雇用求人に特化したエージェントサービス。
なので手帳が確認できなければ紹介する事ができないんです。
ただ例外があって手帳取得見込み(手続き中)ならば求人を紹介してもえる場合があります。
対応法
障害者手帳が取得できない場合は利用不可能です。
その場合にはdodaやマイナビなどを活用して一般雇用枠求人で探す必要があります。
今後障害の変化によって障害者手帳が取得できたときに、
- 勤めている会社で障害者雇用に切り替え
- 一般雇用枠のまま働き続ける
- 障害者雇用枠で転職しなおす
のいずれかの方法を再度考えればOKです!
dodaチャレンジからお断りされない5つのコツ
dodaチャレンジから求人紹介をお断りされないためには、下記の5つのコツを実践してみてください。
それぞれ詳しく解説します!
①自己理解を深める
dodaチャレンジに関わらずですが、エージェントを利用する前に自己理解を深めておく必要がります。
なぜ自己理解が必要かというと、dodaチャレンジの担当者に的確に障害特性について伝える必要があるから。
また企業の面接においても自己PRなどで伝える必要があるので、今のうちに深めておく事をおすすめします!
- 自分の障害特性について
- 障害がある中でどんな工夫をしてきたか?
- 得意・不得意分野
- 自分自身の長所や短所
- 適職診断
上記のような項目を自己理解を深めておく必要があります。
障害特性については自分自身で深掘りする必要がありますが、適職診断や長所・短所は自己分析ツールを活用する事で深める事が可能です!
僕はミイダスという自己分析ツールを活用しました!
実際にミイダスを利用した体験記事を執筆してるのでぜひチェックしてみてね♪
②体調を保つ
もし本格的に転職活動をするのならば体調が保てる状態にすることが大事です。
やはりdodaチャレンジ側からすると体調が不安定だと、仕事に定着できる見込みがないと判断してお断りされる可能性が高まります。
なので今後転職して働く上で問題ない状態であることを立証する必要がありますね。
- 規則正しく生活が出来ている
- 体調が悪くなってもセルフケアが出来ている
- 対策をすれば問題なく業務する事が可能
上記のような事を立証できればdodaチャレンジ側も安心して、求人をあなたに紹介してくれるはずです。
お医者さんから就労できる状態を証明する診断書があればなおよしです!
もしあなたが「いきなり仕事をするのが不安・・・。」ブランクがあって以前のように業務できるのか分からない場合は、次に紹介する方法を利用する事で問題が解決するはず!
③ミラトレを活用する
dodaチャレンジからお断りされない方法としてミラトレを活用するのも1つの手です。
ミラトレはdodaチャレンジと同じ会社である、「パーソルダイバーズ株式会社」が運営してる就労移行支援サービスになります。
ミラトレを活用する事でdodaチャレンジの求人を紹介のほかに、以下のようなサービスを受けることが可能です。
- 模擬就労を通じて社会復帰のトレーニング
- 豊富なカリキュラムから障害特性を把握
- 社会復帰を目指す仲間ができる
- 就労活動に関するアドバイスを受けられる
- 就労後も支援員と相談できる安心感
上記のようなサービスがあるので、もし退職後のブランク期間が長い場合には活用したいサービスです!
企業側としても「ミラトレ経由なら安心して雇用できる!」という場合もある為いきなり募集するよりも内定率を高まります!
なので退職後のブランク期間があり就労に不安を感じてるのならば、ミラトレ経由で転職活動をしてみましょう!
④首都圏エリアで募集する
もしdodaチャレンジで求人を紹介してもらうには首都圏エリア勤務を志望しましょう!
dodaチャレンジでも地方求人はないわけではありません。
ただ数としては首都圏エリアに集中してる実情があります。
- 福岡:約100件
- 愛知県:約130件
- 大阪府:約250件
- 東京都:約600件
どうしても首都圏エリアの方が企業が集中しているので求人数が多く、地方になると減ってしまいます・・・。
もし地方エリアで求人を探すのならば、他のエージェントと併用して求人を探すことで見つかる可能性を高める事が可能です。
⑤事務職&エンジニアを希望する
dodaチャレンジでは取り扱う求人に若干偏りがります。
- 事務職:約6割
- エンジニア:3割
- その他:約1割
このように事務職求人が大半を占めてます。
事務職はデータ登録など知識が少なくてもできる仕事が多いので、障害者雇用枠求人のほとんどが事務職系になるのが実情ですね・・・。
もし事務職以外の職種で転職を考えているのならばプログラミングスキルを習得して、エンジニアを目指すのが求人数から考ええるとおすすめ!
dodaチャレンジに関するよくある質問
- dodaチャレンジの評判や口コミを知りたいです!
-
dodaチャレンジの口コミや評判は下記記事で執筆してます!ぜひ参考にしてみてね♪
dodaチャレンジの口コミと評判から分かる利用すべき人 dodaチャレンジの口コミと評判は下記表をチェック! いい口コミと評判 悪い口コミと評判非公開求人数が他エージェントより豊富事務職求人が豊富障害別アドバイザー... - dodaチャレンジから連絡が来ないのはなぜでしょうか?
-
「登録ミス」「紹介できる求人がない」「担当者の連絡忘れ」のパターンです。
詳しくは下記記事で解説してます!なぜ?dodaチャレンジから連絡がない。3パターン別で対処法解説 この記事で読んで解決する事 dodaチャレンジから連絡が来ないパターンは? 連絡はどれくらい待つべき? 連絡が来ない時の対応法は? これから障害者雇用枠で転職活動を...
まとめ dodaチャレンジから紹介されない場合は他エージェントも検討!
最後にまとめます!
本記事ではdodaチャレンジから求人紹介されない理由と対応法について解説しました。
もし自分自身の能力的な部分によるものならばスキルアップが必要ですし、職歴の浅さに問題があればトライアル雇用や就労移行支援などを活用して実績つくりをする必要があります。
逆を言えば1年以上働いた実績があるならば条件を厳しく設定しない限り、どこかしらから内定をいただけるはずですよ。
もしdodaチャレンジ側で紹介できる求人がないという事ならば他のエージェントを活用すればOK!
おすすめの転職エージェントは以下の記事で紹介してます!
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