- 障害者雇用で暇すぎる体験してる人はいるの?
- ほったらかしで暇な状態になる理由って?
- ほったらかしで仕事がない状態が続くデメリットは?
- ほったらかしで仕事がない状態を解決する方法は?
- ほったらかし問題が解決しない時の行動は?
障害者雇用で働き始めたものの、思ったよりも業務が少なく、「暇すぎる」と感じていませんか?
せっかくの職場で仕事がない状態が続くと、不安や焦りが生まれますよね?
僕も1社目の会社では「いるだけ社内ニート」を経験してるのでよくわかります。
しかし、この状況にはいくつかの原因が考えられます。
例えば、企業側の過度な配慮や、コミュニケーションの不足、業務の洗い出しが不十分であることなどが挙げられます。
このような状況を改善するためには、上司や同僚に自分のスキルや意欲を伝え、新しい業務に挑戦する意志を示すことが大切です。
また、空いた時間を活用してスキルアップや自己研鑽に努めることで、今後のキャリアに役立てることもできます。
本記事では、障害者雇用で「暇すぎる」と感じる原因と、その対処法について詳しく解説!
僕と一緒に充実した職場生活を送る方法を学びましょう!
- 名前はちだっち。
- 障害者雇用者の為の転職ブログを運営!
- 2018年にを利用して就活成功!
- 障害者平均年収258万円以上で勤務中!
- スキル・学歴無しで2023年に転職成功!
- ブランク期間7カ月間でもエージェント利用で転職!
障害者雇用でほったらかしで暇すぎる経験をした人
障害者雇用で本当にほったらかしにされ暇すぎる状態になるのか?
とあなたは興味がありませんか?
X(旧Twitter)で投稿を確認したところ、仕事がない暇な状況を体験した事がある人がい一定数いたのでご紹介します。
障害者雇用特有の「仕事の暇」問題ね。
— n_kyosuke (@n_kyosuke1) November 1, 2024
俺も解消する術をあまり持っていない。
Excelでどうでも良いグラフ作るとかしているけど。
暇な時間をどう過ごしてきたかで将来雲泥の差がでる
— Envi@rの住人ピエロ-サイト管理人-元公僕オープン就労者 (@envh10) September 29, 2023
締切まで10ある仕事を頼まれたとき、多くの人は8くらい掛けてやるんだけど、3で終わるなら終わらせて残り5でスキル磨くなりして8で報告すると良い
障害者雇用だと暇な時間が出来やすいから尚更そう思う
今週もお疲れさまでした
(●´ω`●)🍻
障害者雇用のまともに仕事が与えられない問題。
— すぎ (@sugi08a) March 9, 2023
モチベーションの維持が難しくなる。
周りが頑張って働いている中、自分だけ暇なのはストレスやばいよ…
しかしその一方でバリバリ働く必要がある職場もあるので、それはそれでとてもきつい。
障害者として働くのもなかなか大変だったりします😰
おはようございます。障害者雇用で働き始めて2ヶ月。本音を言うと…毎日暇すぎる…😭😭😭うちの部署、人手不足じゃないし、ほんとに法定雇用率を満たすためだけの採用なんだよね…😭😭在宅勤務が解禁になれば、精神的なツラさは和らぎそうなんだけども。まあ今日もゆるゆるやっていきますか~。
— 早纪@大手企業の障害者雇用枠で就労中 (@NovNyanko) July 19, 2023
あー夏が来るのが怖いぃぃぃぃ😫
— 梅津 モササウルス (@VnuVp) April 17, 2024
障害者雇用で書類の整理の仕事してるんだけど、オフィスとはフロアの違う倉庫にはエアコンが無いの😭
普段暇すぎて1日の半分を倉庫を整理(笑)して過ごしてるのに、夏になったら倉庫に入り浸れない🥺
暇過ぎる…。
— Mossan@猫好 (@Mossan11110) November 22, 2023
障害者雇用とは言えども。擬態できる系だから暇すぎる…。もうちょっと頭使って働きたい
障害者雇用で働く方の投稿を拝見すると、「仕事がない状況で暇すぎる」体験をしている事が分かりました。
僕もも障害者雇用枠で2社働いているので分かりますが、仕事が書類の整理等単調作業ばありが多く、8時間勤務だとどうしても暇すぎて時間がもったいないと感じる毎日でした。
また上司に暇すぎる状態を伝えても「検討しておくね!」と口ではいうものの、ほったらかし状態が続き事実上のいるだけ社内ニート化してました。
なので僕は1社目会社を退職して転職する事を決意しましたね。
障害者雇用枠では暇すぎる問題は常に可能性はあるので、なあるあるな悩みである事は間違いありません。
【障害者雇用】ほったらかしで暇になる理由5選
障害者雇用で働いているとほったらかしにされ、暇になる現象で悩む人が多いことをお伝えしました。
障害者雇用枠で暇すぎる状態になるのは本人の問題もゼロとはいいません。
ただ法定雇用率を満たすために採用だけした企業も責任もあると僕は考えてます。
企業側が障害者を雇うだけ雇ってほったらかしにしてしまうのは、以下の5つの理由があるからです。
- 寄席合わせだから
- 部署の人が多忙
- 業務の切り出しが出来てない
- 配慮しすぎ
- 研修制度がない
それぞれ詳しく解説します!
①寄せ合わせだから
障害者雇用枠でほたたらかしにされる原因として、法定雇用率を達成するための寄せ合わせ要因になっている可能性があるからです。
法律として企業は最低限障害者を雇用しないといけない人数が定められえてます。
俗にいう法定雇用率です。
【厚生労働省】令和5年度からの障害者雇用率の設定等について
実は対象企業のうち50%程度しか達成してないのが実情です。
法定雇用率を達成できないと1人あたりにつき罰金が発生する為、「罰金を取られるくらいなら数合わせで採用しておくか」と考える企業が一定数あります。
採用ありきなので任せる業務等は決められておらず、採用後仕事がなくほったらかし状態になる可能性があるんです。なので業務が無くて暇すぎる状態を経験する可能性があります。
①部署の人が多忙
障害者雇用でほったらかしになるのは同じ部署の人が多忙だからな可能性ありです。
もしかしたらあなたは「同じ部署なんだから同僚の仕事状態が分かるはずだ!」と思うかもしれません。
僕もそう思ってました。
ただ実際は1人1人が自分の仕事だけに集中していて同僚の事は大して気にしてません。
なので指示待ち人間だとどうしてもほったらかし状態になった、毎日暇すぎる問題が起きてしまいます。
②業務の切り出しができてない
障害者雇用でほったらかし問題が起きるのは企業側が業務の切り出しができていない可能性があります。
本来障害者雇用で雇う事が決まった段階で、「任せられる仕事」を受け入れ部署で切り出しの必要があるんです。
ただ障害者雇用に関してのノウハウがない部署では「どんな仕事を任せていいのか分からない」という問題が発生します。
本来ならばこのタイミングで障害者雇用における仕事について受け入れ部署は勉強する必要があるのですが、ほとんどされない場合が多いんですよね。
その結果受け入れだけするだけして仕事がなく、ほったらかしにされて暇すぎる状態になるか可能性ありです。
③配慮しすぎ
障害者雇用は必要最低限の合理的配慮を前提とした雇用方法です。
ただ企業側が行き過ぎた配慮をした結果暇すぎる問題が発生する事があります。
よくある例としては「障害者=単純作業だけさせておく」というテンプレのような対応を企業側がするケースが多々あるんです。
障害の程度によっても本来出来る業務って異なりますよね?
軽度障害にも関わらず単純作業ばかり任せあられると時間に余裕が生まれます。
ただ企業側としては単純作業のみ任せるというテンプレ施行になってるので、業務量が増えず業務完了後はほっとらかしにされる事があるわけです。
その結果時間に余裕が生まれてしまい暇すぎる問題が発生しちゃいます。
なので行き過ぎた配慮がある会社では暇すぎたりほったらかしにされる可能性大です。
④研修制度がない
障害者が業務をする上での研修制度がないことで暇すぎる現象がおきがちです。
新卒採用では「新卒研修」。管理職になる方向けの「管理職研修」等は企業側が実施してます。
ただ障害者が働く為の「障害者業務研修」のようなものは実施されてない企業がほとんど。
少なくとも僕が働いていた2社の会社ではありませんでした。
新卒の方向けに研修があるのは「今後必要な最低限のスキルを身に着けてもらう為」。
ただ障害者に対してはそういった研修がない。
となると働く上でのスキル等は自分自身で習得せざるを得ません。
意識高い人ならば資格取得等でキャリアアップを目指しますが、障害の程度によって難しい場合もあるわけです。
となると業務上最低スキルが習得できず仕事内容も、限定され暇すぎる現象が起きちゃいます。
ほったらかしで仕事がない状態が続くデメリット4選
もし障害者雇用でほったらかし状態で暇が続くと起こるデメリットについてご紹介します。
- スキルが上がらない
- 働く意欲が低下
- メンタル不調
- 転職で不利になる
①スキルが上がらない
もしほったらかしにされて仕事がない状態が続くとスキルが上がらないデメリットが発生します。
僕が1社目で体験した出来事をお伝えします。
1社目の会社で人間関係のトラブルが起き同じ部署で業務を全て外される経験をしました。
その後どうなったかというと座っているだけの社内ニート化に・・・。
正直会社での業務はゼロ。
この暇すぎる状態が約1年間も続きました。
その間はただただネットサーフィンをする毎日だったので業務上のスキルは全く上がらず。
その後現状を上司に伝え住民税額の処理業務を担当してようやく業務に携わる事が出来ました。
正直1年間の間何もスキルが上がってなかったので、時間の無駄&給料泥棒で後悔のみ残る状況でしたね。
ハード業務で体調が悪化するよりもまだほったらかし暇すぎる状況の方がよいですが、僕は二度と経験したくはないです。
②働く意欲が低下
ほったらかしで暇すぎる状態を経験すると働く意欲が低下します。
なぜならば職場に行ってもやる事がないから。
働く意欲が生まれるのは仕事があるからです。
僕自身座っているだけの社内ニートも経験してますが、1週間丸々業務がないことは分かっている状態なので、
どうせ職場に行ったところで何もやる事ないよな・・・
という感情になり働く意欲など湧くわけがないんです。
その状態が続くと最終的には、
何のために出社しているんdなろうか?
という思考になりわけが分からなくなる状態まで自分自身を追い詰めるようになります。
なのでほったらかしで暇なのは「お金を何もせずもらえていいじゃないか!」とあなたは思われるかもしれません。
実際経験した僕からしてみれば「そんなことはないよ!」と声を大にして言いたい事です。
③メンタル不調
ほったらかしで暇すぎる状況が続くとメンタル不調を引き起こします。
僕の1社目での体験をお伝えしますね。
僕は1社目の会社で人間関係トラブルにより約1年間いるだけ社内ニート化しました。
業務がゼロでただただ毎日出社する毎日。
最初の1か月程度は「暇でラッキー」なんて正直思ってました。
だたほったらかし状態が続いてくると「何のためにこの会社に出社してるんだろうか」という疑問に変わり、次第に社内にいるだけの状態な自分に対しての劣等感が強くなったんです。
その結果メンタル不調を引き起こし精神科に行ってみたところうつ病と診断。
その後約1年程度病気休職で休んだのち退職する流れとなりました。
このようにほったらかし状態で暇が続くとメンタル不調の二次障害を引き起こします。
ほったらかしが続くとメンタル不調で職場復帰が難しくなる、
デメリットがあるよ!
④転職で不利になる
ほったらかしで暇な状態が長期化してから転職しようとすると、不利になるデメリットがあります。
というのも暇すぎる状態という事は仕事がないという事。
あなたはほったらかしにされた間は何もスキルが備わっていないという事になります。
障害者雇用では実務実績よりも長期的に働ける状態であるかを最優先されます。
が!
最低限の経験がないとエージェントを利用した転職が困難になるリスクがあります。
あなたが企業に人材を紹介するエージェント担当者の立場で考えてみてください。
- ほったらかし状態にされた社内ニート
- 1年以上業務経験がある人
どちらかの求職者を担当できるとしたらあなたはどっちを選びますか?
きっと後者の実務経験のある人を選んだはずです。
このようにほったらかし状態がしんどいから転職活動しようにも、実務経験が少ないとエージェント側から求人紹介をお断りされるリスクがあるんです。
仕事がない状態が続くと転職が難しくなるデメリットがあるので、
例外を除き現状維持はおすすめしません。
ほったらかしで仕事がない時の対処法
もしあなたがほったらかしで仕事がない状態を抜け出したいならば下記の行動をしてみましょう!
- スキルアップ
- 出来そうな仕事を発掘
- 他者に声がけしてみる
- 業務マニュアルを作る
- 面談する時間を作る
①スキルアップ
ほったらかしで仕事がないならばスキルアップを目指すことをお勧めします。
僕自身2社で約5年障害者雇用として働いて気づいたのですが、最低限のスキルがないといつまでも単純作業メインになるという実体験から感じた事です。
なので僕は秘書検定2級やFP3級資格を取得。今後もITパスポートの取得も考えてます。
良くも悪くも仕事がない状態で暇ならば今後新しい仕事を任せてもらう為にスキルアップする時間に使った方が、数十倍時間を有効に活用できます。
「とはいえどんなスキルアップをしたらいいかわからない・・・」。
とあなたは感じてるはずです。
おすすめのスキルアップすべき分野は下記記事で紹介してるので参考にしてみてください。
②出来そうな仕事を発掘
仕事がなくて暇すぎるならばできそうな仕事を発掘しましょう。
部署内では本当はやらないといけないけれど時間が無くて放置されてる業務は探せば多々あります。
実際僕が仕事がなく暇してた時に発掘した業務の例をご紹介します。
- 資格証明書の紙媒体を電子化
- 健康診断の書類をファイリング
- データ登録記録をExcelでまとめ共有
資格証明書を電子化した背景は、資格証明書のコピーが欲しいという社員が一定数いて、ただただ乱雑にファイリングしていたため探すのに時間がかかってました。
非効率だと思った僕は紙媒体で残ってる資格証明書を、人ベースでPDF化する事で探す手間を省くようにしました。
このように担当していた業務等で「非効率に感じている事」を改善するための提案をして、業務を任せてもらいましょう。
仕事がない暇な状態から抜け出すことができますよ!
③他者に相談
仕事がない状態で暇ならば他者に相談してみましょう。
実は同じ部署で働く同僚が本当はやらないといけないけれど、出来てない業務を任せてもらえる可能性があります。
同僚側としても自分が担当する業務を他人に任せる行動はしにくいものです。
なのであなたから同僚に声をかけて出来そうな業務を任せてもらうのがベスト!
実際僕も福利厚生サービスの社員の追加&削除の業務を担当してました。
その福利厚生サービスの案内周知は別の方が担当していたので、「僕の方でメールの周知も担当っしましょうか?」と相談し業務が1つ増えました。
このように同じ部署の同僚に出来る仕事がないか相談する事で、担当できる業務量が着実に増えるはずですよ!
④業務マニュアルを作成
ほったらかしで仕事がない場合は現状担当してる業務のマニュアルを作成しましょう。
部署内での神通が少ない場合は、業務マニュアルがないことが多いです。
1人で1つの業務を担当してるパターンが多く、「自分が分かっていれば問題ないだろう」という事でマニュアルを作らない事がほとんどなんですよね。
現状はそれでいいかもしれません。
ただ今後部署異動や退職などした場合はまたいちから別の担当者が試行錯誤しながら、業務をする事になりますよね?そうならないためにもまずはああたが現状担当してる業務でマニュアルがなければ作成しましょう。
暇すぎる時間をマニュアルを作る業務時間として、
有効活用しましょう!
⑤上司と面談
もしほったらかしで仕事がないならば上司と面談する機会を作りましょう。
障害者雇用枠だと契約社員スタートになりやすいという事もあり、面談を実施しない上司が多いです。
(契約社員は正社員と違い昇給やボーナス査定の評価がないか)
なので近年主流の1on1面談がないなんてことも・・・。
僕は1社目では正社員登用でしたが、
上司との面談はありませんでした(笑)
なのであなたが直接上司との面談する予定を用意してもらい、現状の仕事状況を月1程度で説明するようにするのがベスト。
上司は上司で自分の仕事に夢中であなたの事を気にしている余裕がないから、結果的にあなたがほったらかしにされて仕事がない可能性大なので。
実際僕は1社目で人間関係トラブル後約1ねんいるだけ社内ニートを経験しましたが、上司に相談して住民税の計算処理業務を担当する事ができました。
もう一度重要なので言っておきます。
上司は自分の事で頭いっぱいであなたの現状は理解してない可能性大。
まずは相談してみましょう。
もしほったらかしで暇すぎる問題が解決しない時のアクション
もしほったらかし状態を打破するための行動しても現状が解決しないならば、以下のアクションを実践しましょう。
- 開き直って勤務
- 支援サービスを活用
- 転職を検討しる
①開き直って勤務
もしあなたがほったらかし状態を打破するための行動しても仕事がない状態ならば、条件によって開き直って働くのもありです。
条件は2つあって「鋼のメンタル」+「正社員登用」である場合です。
もしあなたが現状のほったらかしで暇な状態でも精神的苦痛がなく正社員ならば、ぶったけそのまま働いた方が得策ですね。
僕は2度転職活動をした経験があるので分かるんですが、基本契約社員スタートで年収300万円前後です。
障害者雇用のハイクラス転職でもせいぜい年収400万円が相場。
あなたが正社員登用ならば今後働き続ければ徐々に昇給されるでしょうし、ボーナス等で年収は300万円を超えるはず。
僕は1社目の会社でほったらかし状態になりメンタル不調があったから転職を決意しました。
なのであなたがほったらかしでも精神的苦痛を感じてないのならば、あえて年収が下がる可能性が高い転職をせずに、開き直って残るという選択肢も検討した方がいいですよ。
②支援サービスを活用
もしほったらかしで仕事がない状態で暇ならば、社内・外の支援サービスを活用しましょう!
意外に知られてないですが企業内でも「産業医との相談」「ジョブコーチ」等の就労上の相談できる窓口がある事がほとんどです。
ジョブコーチに関しては利用する企業にばらつきはありますが、産業医は近年のメンタル不調する現状があり利用出来る場合がほとんどです。
相談する事によって「今現状どのようなアクションをすべきなのか?」ヒントを知る事ができますよ。
また社外の相談窓口の1つとして、「障害者就業・生活支援センター」もあります。
就労上の悩みだけではなくてプライベートの問題や悩みの相談受付も可能です。
社内・社外の窓口を活用して解決策を考えましょう!
③転職を検討する
もしほったらかしで仕事がない状態が精神的苦痛に繋がるのならば、転職も検討しましょう!
僕自身は1社目の職場ではほったらかしの暇状態が続いたことで、精神的苦痛を感じてました。
その後メンタル不調で精神科に行ったところうつ病と診断。
病気休職を約1年程度出臆したのち退職する流れになりました。
僕の経験から言えることは、
ほったらかしで暇すぎる状態が続くとメンタル不調の2次障害に繋がる
という事。
なので体調が悪化する前に転職を検討した方がいいよというのが、僕の経験から導き出されたアンサー。
障害者雇用枠で転職する時に役立つサービス
もしあなたがほったらかし暇状態から抜け出すには、以下のサービスを活用して転職活動をしましょう!
- エージェント
- ハローワーク
- 就労移行支援
①エージェント
ほったらかし状態から抜け出す為転職を検討し始めたらまずはエージェントに登録しましょう!
というのも障害者雇用求人を1人で探すのは難しいから。
一般雇用枠ですと企業のHP上でキャリア採用募集等の案内がありますが、障害者雇用枠をHPで募集する企業がまだまだ少ないのが現状です。
なのでもしあなたが希望する会社が、障害者雇用採用しているのかを確認する方法がありません。
なので障害者雇用に特化したエージェントを活用して、求人を紹介してもらうのが手っ取り早いです。
僕自身は就活&転職時はatGPエージェントを利用して、
2社の内定をもらってます。
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またエージェントによって取り扱う求人が異なるなので、以下の3社を登録しておくことをおすすめします。
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(2回転職活動してる僕の体験から導き出した答えです)
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②ハローワーク
ハローワークって健常者の求人しかないんでしょ?と思ったあなた。
実は障害者雇用枠求人もある事をご存じでしたでしょうか?
ちなみに僕は知りませんでした・・・。
全国のハローワークでは障害者専用の窓口があり、障害者雇用向けの求人紹介を受けることが可能です。
ただ僕はエージェントで求人を紹介されなかった時の最終手段として活用する事をおすすめします。
というのもハローワーク求人にはブラック気味の求人が多くまぎれているからです。
ハローワークへの求人登録は企業が無料で掲載が可能。
なので質の悪い求人(ハズレの宝箱)がまぎれてます。
実際Xでリサーチしたところハローワーク求人がおすすめできない方の割合が多かったです。
障害のある方で体験がある方に質問です。
— ちだっち@2度目の障害者転職をする人 (@chidach0) December 29, 2024
ハローワーク経由での就職&転職はオススメですか?#障害者雇用 #ハローワーク
正直ブラック企業の見極め方はあるのですが時間と労力が必要なので、エージェント求人を中心に応募するのがおすすめですね。
③就労移行支援
もしほったらかしにされる状態があなた自身の能力不足ならば、就労移行支援を活用するのも1つの手です。
就労移行支援では退職後利用が可能。
最低限のPCスキルやビジネスマナーを学べます。
また就労移行支援の事業所によって最先端のAI技術やプログラミングスキルを習得する事が可能です。
もし今後ほったらかしにされないスキルを習得したいならば、就労移行移行支援サービスの利用も視野に入れましょう!
おすすめの就労移行支援サービスは下記記事で解説してます!
本記事のまとめ
本記事では障害者雇用で働くとほったらかしで仕事がなくなり、暇になる理由と対処法をご紹介しました。
- 障害者雇用では仕事が少なく「暇すぎる」問題が発生しやすい
- 企業側の過度な配慮や業務の洗い出し不足が主な原因
- スキルアップや自己研鑽で時間を有効活用することが重要
- 上司や同僚に積極的に相談し、新しい業務を探す努力が必要
- 仕事がない状態が続くと、スキルが上がらず転職でも不利に
- どうしても状況が改善しない場合は、支援サービスや転職を検討
障害者雇用で「暇すぎる」と悩んでいる方は多く、企業側の受け入れ体制や業務の配分が大きな課題となっています。
しかし、ただ待つだけではなく、スキルアップや上司との面談、業務の発掘など自分から動くことで改善できる可能性もあります。
もしどうしても状況が変わらない場合は、支援サービスを活用したり転職を視野に入れることも考えてみてください。
まずは自分でできることから始めてみましょう!
おすすめの転職支援サービスは「アットジーピー」「ランスタッドチャレンジド」「dodaチャレンジ」です。
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